第16章 七ツ下がりの雨【薄桜鬼】完結
孤独を君の所為にする【歴史物短編集】
第16章 七ツ下がりの雨【薄桜鬼】が完結しました。
実はもう少し沖田さんとヒロインにイチャコラさせようと考えていたのですが
好い加減シツコイかなぁ…と思ったり、
もうラストは決まっているしなぁ…と思ったり、
坐骨神経痛は痛過ぎたり(←コレ)
ですので予定していたラストシーンをちょっと繰り上げて完結とさせて頂きます。
史実とはちょっと違う展開ですが、生温い目で見て頂けると有り難いです。
沖田さんとヒロインのイチャコラに最後までご丁寧にお付き合い下さった読者様、
本当にありがとうございました。
久し振りに書いた極甘沖田さん……
私もとっても楽しかったです♥
さて、第17章はピンと来てる読者様もいらっしゃると思いますが
イケメン戦国で『野球拳』のお話になります!
イケ戦作者が同じテーマで書いたらどうなるだろうか……
という斬新な企画に参加させて頂く事になりまして
みあ様→らっこ様と繋がれたバトンを私が受け取る形になります。
みあ様、らっこ様という美麗で可憐な作品を紡ぐお二人の後に
こんなド変態作者で良いのだろうかと心臓がバクバクしておりますが
そのド変態加減を買われたのだとポジティブシンキング炸裂させます!
みあ様とらっこ様は安土組でのお話でしたので
私は春日山組でチャレンジしようと考えております。
信玄様メインで謙信様と幸村を絡めつつ、
それを佐助くん目線で綴るというトリッキーな展開………
勿論ド変態加減(←ここ重要)も盛り盛りで!
私自身も一体どうなってしまうのか、読者様以上に震えておりますが(笑)
みあ様とらっこ様に恥を掻かせる訳にはいかねえ!と意気込みだけは人一倍。
そんな第17章をお待ち下されば幸いです。
宜しくお願いします。
[作成日] 2017-11-29
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