第16章 七ツ下がりの雨【薄桜鬼】公開
孤独を君の所為にする【歴史物短編集】
第16章 七ツ下がりの雨【薄桜鬼】を公開しました。
第16章がスタートです。
ずっとずっと私を支えてくれている大好きな読者様からのリクエストで
薄桜鬼の沖田さんと島原の遊女さんとの切ない恋物語にしたいと思っています。
切ない恋物語…とか綺麗事を言っておいて
公開初日から沖田さんが
「ちょっ…沖田さん!?」って感じになっちゃってますが(笑)
まあ、私が書く沖田さんは、大体いつもこんな風なので
皆様はもう「あーーー……はいはい。」ってな感じで慣れっこですよね♥
それにしても薄桜鬼の沖田さんを書くのは久しぶりですねぇ。
何故かイケメン幕末の沖田さんの方へ引き摺られちゃいそうで怖い!
「薄桜鬼の沖田さんは『僕』
イケ幕の沖田さんは『俺』」
と、謎の呪文(←呪文?)を唱えながら書き進めております。
この先もイケメン幕末の沖田さんが顔を出してしまわないよう(笑)
ご確認がてらお付き合い下されば幸いです。
宜しくお願いします。
[作成日] 2017-10-13
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