烏養さん、完結です。

いつも
～愛ではなく、恋～をご覧頂き
ありがとうございます。
奥貫アキラです。

ようやく烏養さん、完結しました。

"この終わり方、賛否両論やろね…"
と、ちょっとドキドキしながら
すごく書き直しつつ、
結局、こうなりました。

そして、
いろんな方が、いろんなキャラに
自分を重ねて読んで下さったようで、

一つ一つの声が嬉しかったです。

チビスケをおんぶして、
髪の毛ひっぱられたり、
肩にミルク吐かれたりしながら
四苦八苦、店番する烏養さん。

商店街のお母ちゃんたちみんなが
わが孫みたいに可愛がってくれて、

店に来る高校生達にも
『お前らだって、この間まで
こんなガキだったんだぞ！』
とか説教してみたり。

私はすごく、思い浮かぶのですよ。
…無理のない、ありのままの姿で
苦労し、頑張る烏養さん。

きっと
ぶっきらぼうで不器用な彼も
育児と家事をすることで
すごく鍛えられ、頼もしい男性に
なると思うんだよなぁ。

"変わらない"つもりでも、
きっと自然に"変わっていく。"
それが一番、
烏養さんらしいんじゃないかな。

さて。
スッキリ完結したので次！
…といきたいところなのですが、

こちら、現在、絶賛、中体連。
息子の学校、勝ち残っておりまして、
明日は、上位決定戦！
バタバタしてて、全然、次のネタも
人選もできてません。

もしかしたら、ちょっと、更新、
お休みするかもです。

復活した時は、
また、ニュースでもお知らせしますね。

…息子の試合を二階席から応援してて、
本当にバレーボールって
楽しいなぁ、と思います。

上を向いて、
みんなで
１つのことを追いかけられる姿って、
すごく、いいなぁ！

by

…福永君のキャラ、本誌で見て、
今なら前作の"恋ネコシリーズ"で
絶対、福永君のプロポーズも
書いたのになぁ…と思っている、

奥貫 アキラでした。