第15章　爛熟の刻【薄桜鬼】更新

孤独を君の所為にする【歴史物短編集】
第15章　爛熟の刻【薄桜鬼】を更新しました。

不知火さんエンドがスタートです。
ここまでずっと左之さん目線で綴って参りましたが
いや、もう左之さん居なくなっちゃうし無理じゃね？と判断しまして
ここからは不知火さん目線でお送り致します。

ヒロイン奪取に成功した不知火さんの前に現れたのは………
そう、あの婚活王子！
そして婚活王子、相変わらずのマイペースでございます（笑）
この婚活王子はやっぱり書いていて楽しいですね。
今回は婚活王子のドSエロシーンが無いのが残念ですが。
読者様にも「婚活王子、相変わらずだなぁ」と楽しんで頂ければ幸いです。

さて、次回は再び不知火さんとヒロインの睦み合いになります。
ここまでに散々ヤリたい放題ヤッておいて
これ以上どんなプレイを展開させればいいのだろうかと悩んでおりますが
少しでも読者様に楽しんで貰えるようエロモード全開で綴りますので
お待ち下されば嬉しいです。
宜しくお願いします。


そして…………
長い間、更新をストップさせてしまい申し訳ありませんでした。
父との突然の別れがあり、悲しむ暇もない程に
各種手続きや相続関係でバタバタした日々を過ごしました。
それが一段落しても今度は大好きだった父の居ない毎日に打ち拉がれ
仕事をするのが精一杯でした。
漸く生活も自分の気持ちも落ち着いて来て
こうしてここに戻って参りました。
皆様からの心温まるメッセージやレビューに感謝し
気付けばファン様も1500人を越えていました。
本当にありがとうございました。
まだ不安定な所もありますので、更新頻度は落ちると思います。
泥中之蓮続編も出来るだけ早い内に公開出来るよう頑張って参ります。
こんな作者ではありますが、これからもお付き合い頂ければ幸いです。