35億、と、ごめんなさい。

～愛ではなく、恋～をご覧頂き、
ありがとうございます。
奥貫アキラです。

やっとちょっと物語が動き始めた
今日この頃。
(遅っ！でもこれでも必死なんですよ…)

そしてこのタイトルの通り、
今日は二つのことをお伝えしたく。

まず、35億。

…読者様から時々届く感想や、
ご自身の過去の恋の話、
はたまた現在の結婚生活や
私生活のことなど、

本当に、嬉しく読んでます。
その中で最近、

『ブルゾンちえみさんの"35億"は
奥貫さんがずーっと前にツッキーに
言わせてましたよね！』

という声を頂きました。

…そうなの。みんな、覚えてる？
With B より先に
with T (月島＆徹)の
いい男二人組が言ってたの♥

(ここ、ちえみ風に読んで頂けると
幸いです。)

どっちが先、とかいう問題じゃ、ない。
みんな、そう。

『35億分の1のハズレ』ではなく
『35億分の1のアタリ』と出会った。
…と想わないと、やっていけないじゃない？

でも、当たりクジは、只の紙切れ。
そのアタリクジ、
自分の手で、ビッグに育てるのよ。

女に生まれて、よかった♥

(はい、物真似タイム、終わり。)

…ってことで、
夫への不満は with T方式で
乗り越えている奥貫でございます。

それと。
"ごめんなさい"の方です。
今から及川君と夢主の場面になります。
まだ考え中なのですが、どーしても夢主、
贅沢モード…というか、木兎さんに
あんなに愛されてたのに、及川君にも
甘えてしまうのではないか、という心配が…

そんな贅沢させたら、どちらのファンの
皆様からも石が投げつけられそうで！
でも、しょーがないんです！
だって、他に登場人物がいないんだもん！
最後はどっちとも別れるからさ、
ほんのちょっとの間だけ、許して！

…若さゆえの弱さと甘さと贅沢を。
そう、私がそんな贅沢、したことないから。
夢小説の中で、味あわせて下さいませ…


最後、別れる、ということは
やっぱりどこか違う、ということ。
だから魅力的に書くわけにはいかず、
その分、自己投影しにくいよな、と
分かってきました。

でも、書き始めた以上は
せめて1話は完結させたいよぉ…

という毎日でございます。
心、寄せられない夢主でごめんなさい。
まだまだ素人作者です…

あ、息子が帰って来た！
奥貫、母に変身です！