愛と勘違いした末路について
どうも、こんにちは。
VEGAと申します。
短編小説の「愛と勘違いした末路」を連載中です。
この小説は「セックスフレンド」を土台に書いています。
セックスするだけの都合のいい関係。
言ってしまえばリスクしかないです。
恋人を作って好きな人と愛し合うのが一番いいですが、
でもそういった恋愛など面倒な事はいらない、
そして邪魔な気持ちも無しに、
自分の快感だけを得るというメリットがあります。
恋愛なんていらない。
そう思っていた人でも、きっと恋愛は無くちゃならないものです。
恋愛不要と思ってセフレを作ってしまった人。
その大半はきっと身近に温もりを感じられる、
「セフレ」を好きになってしまう人が大半だと思います。
セフレという関係上、
好きという言葉は禁句。
なので自分の中にずっとしまい込んで、
その胸の痛みを楽しんでいる切なくも儚く美しい視点が
この小説には描かれていると思います。
是非お目に通して頂けると幸いでございます。
[作成日] 2015-08-03
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