薄桜鬼 蓮ノ花嫁 七話、八話と更新!
今回早い段階でストックが溜まり始めているので、ここで一気に更新するという魔法を使っていこうと思います←
書きながら、自分は誰が好きかなぁとか考えていたします。個人的にというよりかは、夢主と絡んでいる皆を距離のあるところで眺めながら例えば「あ、この土方さん好きだ」とか「この総司堪らん!」とか。
そんなことばかりをね、うん。
なんだかんだ、ちー様を凄い私は好きなんじゃないかと驚く時もあります。ずっと薄桜鬼は一君一択で過ごしてきたんですけどね無印プレイ時代から。
でもアニメ見返したり、映画見たりするとああこの時のあれかっこいい! とか気付くことも多くて、自分の中にある変化を凄く物語に反映させているような気がします。
今回、二話お話を更新しましたが八話の「雨」の回が今のところ一番のお気に入りです。去年のうちにに考えていた短編を一部改変して、本編用に書き直した物なんですけど……というか、まぁほとんど全部手直ししたんですけど。
とにかく、蓮ノ花嫁を通して私と同じように「このキャラのこと好きになってきちゃったかも!」と皆さんに思ってもらえたらいいなと思っていたりします。
あれ、このキャラこんなかっこよかったっけ!? みたいな。
王道キャラもそうですが、例えば山南さんとか山崎くんや敢えての伊東さんとか←
みーんな好きになってもらいたい!
書いているうちに、だんだん誰と結ばせようか徐々に見えてきているように思います。私の中ではですが、あくまでも。
とにかく楽しくて楽しくて、毎日蓮ノ花嫁の物語を綴るのが好きで堪りません。今はまだまだ前半で、結構原作沿いですが少しずつオリジナルを織り交ぜていけるよう頑張ります。
最近小説といえば、凄い壮絶というか過酷な内容が多いので、いつかのんびりした物を書きたいと思います。
それは薄桜鬼でもいいし、こういう一コマもあったよ! って感じで入れてもいいしまた遠い先の未来で別の作品として書いてもいいし。
書きたいことがいっぱいあって、伝えたいことがいっぱいあって、でも私が出来ることは限られているなって思う。
いつも読んで下さる全ての皆様、ありがとうございます。どうか、ずっとずっと着いてきてくれたらいいなって思います。
最新話豪華二話、どうぞご覧下さい。
七章 聲
八章 雨
[作成日] 2015-01-09
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