及川夢完走できるかな
お正月だけ勉強しませんべべです
喉の奥につっかえているお話がずっとありました。
それが今回の及川夢です。
どうしても完成させたいのですが、なかなか執筆意欲がわきません。
そこで思い切って短編集とは別個に、ちまちま更新という形でやらせていただくことにしました。
及川を書くのが一番苦手ですが、完結できるように頑張ります。
今回はSSありません。こんなものまで読んでくださって本当にありがとうございます。
なんとなく思ったことを書いてみます
私は深読みが大好きです。
ハイキュー考察
牛島若利というキャラクターは、チームメイトが協力してくれることを前提にすれば影山飛雄が孤独な王様のまま青城とか白鳥沢に行ったらああなっていたのかな、という事を想起させます。
影山の最後の敵は、やはり過去の自分なのでしょうか。(そのためには対白鳥沢まで勝ち進まなければなりませんが)
ここで、ウシワカちゃんを過去の影山飛雄(成長版)と仮定して話を進めます。
私は単行本派なので、14巻までの内容で考えています。
面白いですよね。青城が、及川徹と岩泉一がどうしても勝てない相手は牛島なんです。過去の影山飛雄――及川が馬鹿にしてやまなかった彼なんです。すごく皮肉的ですね。
確かに、影山飛雄と及川徹が同学年であったなら、例え影山飛雄が孤独な王様であっても、及川徹は敵わないのかもしれませんね。
あ、でもセッターとしてはやっぱり及川のが上でしょうか。牛島はスパイカーだからこそあんな独裁をしけてるわけですから。
そう考えると、やはり牛島は日向の最大の敵と考えることが正しいのか?
もしも自分と同じようなポジション(WSとMBは全然違うわよ!!と言われたら何も言えませんが)に過去の影山飛雄がいたら。
第一話の、俺が王様を倒して誰よりも長くコートに立ってやる、は影山が味方になった今、牛島にかかるものなのかもしれません。
私はもっと純粋に漫画を楽しむべきなのでしょうが、どうしてもこういうくだらないことを考えるのが好きです。
[作成日] 2014-12-30
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