〈雨上がりの空〉第13章完結!
こんばんは。ふじちかです。
13章を書き終わった勢いのままニュースを書いています。
13章も怒涛のスピードで更新することができました! 劇場版が始まるワクワク感で筆が止まりませんでした。
それと、本編に合流するまであと数章です。数えてみたら17章からいよいよ850年に突入し、ついに始まります。ようやく!! 早く書きたい話が盛りだくさんです🤗
さて13章振り返りです。
今回は主に壁外調査をしていましたね。穏やかな焚き火だったり、夢主のギャグセンスが兵長と似てきたり、夢主の心の内だったり。
母との約束と、自分自身の想いとで揺れ動き、心がぐちゃぐちゃになってしまってます。これに決着がつくのはやはり海を見てからかな。もしかしたらそれよりもちょっと早くなるかな。ぜひ楽しみにしていてください。
最後の最後でイルゼの手帳を入れました。
時系列的には850年の出来事らしいのですが、入れる隙間がなかったため今回登場です。
この話が掲載されたときはまだユミルの民とか、あの巨人の正体は、とか、全くわかりませんでしたね。今読み返すとはわわわってなっちゃいます。
さーて、14章「目に傷のある馬」ですが、これもまたちょっとした伏線だったりします。この章では兵長とのんびりしてもらう予定です。息抜き回。今のうちに兵長といちゃいちゃくっつけとかないと本編に突入したらそんな余裕ありませんからね! 頑張れよ夢主!
では、14章も引き続きお楽しみください。わたしも更新頑張ります💪
ふじちか
[作成日] 2024-11-07
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