獄門疆から君のもとへ　更新

7章「急接近」　引き続き更新かけていきます！

お風呂のシーンは終わり、ここからはまた少しシリアスな場面が展開されていきます。

五条が夢主に少し寄りかかる、共にいようと思う大事なシーンです。

ただ、五条は最強キャラで簡単に人に弱さを見せる人ではないと思っているので（そもそもそんな弱い気持ちがあるのか？も見えにくい）ここは、ものすごく悩んで、言葉を選んで慎重に慎重に書きました。


けど、夏油離反時でも百鬼夜行の時でもない五条悟のメンタルを支える話ってなかなかないんじゃないかな？と思っています。

でも好きだったら彼を支えたいなぁと思いますよね。弱っている時ほど！弱りそうな時ほど！

そんな夢をのっけてみました。例のごとく、五条の解釈が違う可能性もありますが、私なりに落とし込んでみましたので、五条が夢主にそばにいてほしい、ひとりじゃなく二人でいたいって思う気持ちに触れてもらえたら嬉しいです！

とにかく、くっそむずかったです！😅