試験的に続きを執筆。

　これまで三話、異なる設定の異なる世界で異なるキャラクターとの物語を書いておりましたが。
　今回試験的に、つまりお試しで、アイドリッシュセブン逢坂壮五くんのお話「恋人同士とは」に、続きを載せました。
「夢に見た世界」は短編集ですので、ストーリー上の時間の流れを、あまり意識せずに書いております。
　出会い編馴れ初め編恋人編、なんてものは存在しません。
　そんな丁寧な描写はせず、ただイベントシーンのみを切り抜いてお伝えするのが「夢に見た世界」です。
　正しく夢のように掴み所がなく、正しく夢のように思い通りにいかない。
　そして、夢のように眩しい空間にできればいいなと思っております。
　キャラクター達にはそれぞれ、私の解釈でのハッピーエンドを迎えさせるつもりです。
　が、何も補償はできません。
　夢の世界とは、そういった物ではないでしょうか。

　現在、アンケートを実施しておりますが、有り難い事に七票頂いているのを確認しております。
　結果がどうなるのか分かりませんが、最終的には甘い物語を書けるように。
　・・・なっていたらいいなぁ。

「夢に見た世界」では、今後もこのようにページ更新させて頂きたいと思っておりますので、栞を挟み辛いかと存じますが。
　何卒ごひいきにして頂けると、とても嬉しく、また励みにもなります。
　サミエルが描く「D.Gray-man」のキャラクターは、今の所ここしかご用意しておりませんので、そちらの面でもお楽しみ頂ければ良いなと思っております。
　本日はこのようなニュース記事をご覧下さり、誠にありがとうございます。
　またのお越しをお待ちしております。