答え合わせ
※最新話までのネタバレを含みます。
まずは、更新が遅くなって申し訳御座いません。理由は後述。先に作品のお話を。
今回のお話を書くためだけに、全体を組み立てて来たと言っても過言ではありません。地獄の描写⋯⋯鬼達の末路については、絶対に書かなければいけないと思っていました。
他人に罰を与えられるのと、自ら罰を受けるのとでは、大きく意味が変わって来ます。鬼舞辻については、あまりにも多くの罪を重ね過ぎてしまったので、どちらであるかは、読者の皆様の想像にお任せします。
堕姫、妓夫太郎との最期のやりとり、猗窩座戦は、あの会話を書きたくて、夢主を介入させました。
同様の理由で、連載前、那田蜘蛛山から書くか非常に悩んだのですが、物語があまりに長大になってしまう事と、遡って考えれば、救いを必要としている鬼は山ほどいて、キリが無かった事から、その後から書き始めました。
代わりに、夢主が隊士たちと手紙でやり取りをし、鬼の記録を綴じ本に書き記しているという設定を加えました。(もうかなり前のお話なので、覚えていない方も多いかと思いますが⋯⋯)
一応、鬼退治は終わったのですが、まだ麗さんとの対話や、冨岡さんとの未来について書いていませんので、もう少し続きます。
どうぞ、気長にお待ちください。
以外、作者の近況報告。
漫画がそこそこ上手くいってしまい、まあまあ忙しくなった関係で、二次創作全般に手を付けられない状況です。こちらのサイトでも、継ぐ子の役割(番外編、ifを含む)を全て書き切ったら、当分新しい物は書けないかと思います。
また、上述の事情により、近々Twitterのリンクを切らせていただきます。
そして、最近ウサギを飼い始めました。とてつも無い食いしん坊で、好奇心旺盛な子です。うさぎに生活リズムを合わせています。
今はまだ赤ちゃんなのですが、もう1ヶ月〜2ヶ月程度で、反抗期に入り、恐らく性格が豹変すると思われます。一年程度で落ち着いてくれる様ですが、しばらくは、漫画とうさぎを第一に生活したいです。
大変申し訳御座いません。
[作成日] 2021-05-06
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