打ち切りの話。

お久しぶりです。揉み爺です。
長らく夢小説を書いてきた私ですが、2.3年という長い期間スランプに陥り、続編を書くことが容易では無くなってしまいました。
私の夢小説の始まりは、鑑定を作ろう！というサイトに影響され書き始め、もう既に14〜5年ほど経過しました。
なんとか続編を書こうと下書きを書き進めるものの、納得のいく言葉が出ない、いい物語が思い浮かばないなど結局筆が進まないことも多く、もしかしたらもう夢小説は引退するべきなのかもしれないと思うようになっていました。
また、自身の思っている言葉を文章に載せようとしても、上手い言い回しなども思いつかなくなりつつあります。
私は私の作品が好きです。本来であれば完結させたいと思いながら、今回連載していた作品たちは一旦筆を下ろすことに決めました。
続きを楽しみにしていただいた方々に多大なご迷惑をおかけしてしまうことを、ここにお詫び申し上げます。

ただもしかしたらまた気が向いて、スランプも良くなれば再び筆を取ることがあると思います。
その時はまた、手にとっていただければ幸いです。






打ち切り作品
POLLUTE
娼婦の唄
僕らの4時44分