きつねづき。あとがき、のようなもの
きつねづき、無事完結致しました!
読んでくださった皆様、ありがとうございます。
あー楽しかった!終わると寂しいです。というか、何で自分の作品ってこんなに愛しいんでしょうね。二次元ですけど。
最初は公開するつもりなかったんですけど、何か魔が差したというか。月の魔力の性ですかね(笑)
でも公開して良かったです。PVが増え、拍手が増え、エモ投票が伸び、ファンになってくださる方も居て、まさかのレビューまで…
純粋に嬉しかった
きつねづきを愛してくれてありがとう。なんか、書いてたら涙出てきた(笑)
閑話休題。
きつね、は勿論光秀さんのことです。月が物語のキーワードになっていて、月の満ち欠けが大きく関連しています。
そんな縛りを作ったもんだから、暗中飛躍の部分は苦労した…物語中の日数が余る!どうしよう!
なんとなくグレーになっている部分が…ってここまでバラしていいのか
後、花押は実在しますが密書に使ったかどうかは疑問です。使わないんじゃないですかね。お手紙とかに使ったのかな?
それにしても、ページ数が少ない!もっといくかと思ってたのに。細かい描写とか色々足りないんだろうな…
きつねづきは皆様の妄想力で成り立っております
処女作なんで許して下さい。もっと本を読んでおくんだったなあ。でも作風はあまり変わらないんだろうなあ。って次書くのかな?
とりあえず、まだ伏線回収できていない部分とかあるので、番外編は書く予定です。
因みに、あとがきのようなものをここに書いたのは、きつねづきの世界観を守りたかったからです。こんなん書いたらぶち壊し(笑)
何はともあれ、光秀さんの本編が死ぬほど楽しみです。
それでは!本当にありがとうございました!
また会う日まで。
きつねづきより愛を込めて。
さえり
[作成日] 2019-04-26
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