《定期告知》盗作・パクリについて
ドリームノベル情報発信コミュ「ドリノベ情報局」から定期的なお知らせです。
≪盗作・パクリとは≫トピック抜粋
「作品を真似する」と一言で言っても、パクリ・オマージュ・パロディ等いくつか種類があります。
夢小説内の、特に二次元作品で似てしまうのは、設定(キャラクター・世界観)、セリフ、ストーリーの進み方等でしょう。原作作品がある分、どうしても似たような話になってしまいます。オリジナリティが出るように書くのが作者の腕の見せ所でしょうか。
さて、盗作・パクリ問題について、運営の回答を引用すると、
【既存の作品をまるまるコピーしてそのまま使用してる場合は盗作と判断できます。しかし世の中にはたくさんの作品があり、偶然にも少し設定が似てしまうことがあります。それらを全て盗作とは一概に言えない場合があります。特に以下のようなものは、盗作とは認められない場合があります。
・ストーリーの一部が似てしまう
・ストーリーがほぼ一緒であっても、そのストーリーがありきたりである場合
・設定や固有名詞が似てしまう】
とあります。
一字一句同じ文章を載せられない限りは盗作とは言えない・設定が似ているだけなら盗作ではない、ということです。
「○○高校に通うヒロインが○○と出会い恋に落ちる」という作品は多数存在します。原作のセリフを引用することも、設定がかぶってしまうこともあるでしょう。しかし、セリフや地の文をまるまるコピペしない限りは盗作ではありません。
「似ている」という作品があったとしても、どちらかの作者を攻撃することはおやめください。
では、「似すぎている」作品があった場合どうすればよいか、です。
運営は【盗作かどうかを主張できるのは著作者本人だけですので、著作者でない方からの盗作だという訴えは対応しかねます。たとえ著作者本人から訴えがあったとしても、場合によっては盗作とは認められない場合もあります。調査には時間がかかることもありますし、事実確認をとらなくてはいけません。】と明記しています。
ドリノベ内では、盗作かどうかを判断するのは「親告」です。「作品公開日」の早いほうの作者に「似ている作品があります」と伝え、その作者の判断を仰ぎましょう。
くれぐれも、レビュー等で指摘しないようご注意下さい。様々な方に迷惑がかかります。
掲載したのは抜粋です。詳しくはコミュを覗いて下さい。
[作成日] 2018-06-19
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