入場特典
先週に引き続き、
昨日も文ストの映画を観に行って入場特典をGETし、
あまりにも楽しみすぎて帰るまで待てずに上映前のコマーシャル(?)の間に読み切ってしまいましたアリスですm(__)m
斜め読みしたので大まかにしか把握しておりませんがそれでもヤバかった。
ネタバレになるので毎度ながら詳しくは避けますが、休日出勤を命じられたが故に、全力で仕事を終わらせて観に行ったご褒美としては十二分すぎる程に。
しかしですよ。
それにともない知ってしまったのです。
私の連ねてる小説は完璧に原作無視の「捏造設定」上に成り立ってしまってることに。
ーーーー仕方ないよね?
と、現在進行形で自分に言い聞かせてます。
思うところはあったんです。
原作で中也が広津さんの事を呼び捨てにしてるとことかね。
謎が解けてスッキリした反面、
捏造設定のまま話を続けるか、あるいはその箇所に修正を加えるか、どうするかなーと悶々としている今日この頃。
そして、凡てを知った上で浮かんでくる新しい夢主設定………とか。
こんなに色々と考えさせ、悩んでしまうほどの素敵な小説ですが、九州では福岡は即日無くなったって話でしたから都会の競争率はもっと凄かったのかな?
程よく田舎に住んでて良かったと切に思いました。
しかし、なにやらこの小説は増刷することを公式が決めた(らしい)のでこの期を逃してしまった方でもチャンスみたいですよ!
と、謎の番宣をしてみつつ。
どうしようかなぁ(~_~;)
[作成日] 2018-03-11
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