銀魂-雪月花- 第30章終了後の余談(軽くネタバレ含む)
いつもご愛読頂き有難うございます♪
ここにきて初めて葵咲の心情を描けました。
今までは素性を隠してたので、あまり書くに書けず。。(´∀`;)
けど、これからはもっと気持ちを描いていけるんじゃないですかね。…多分。笑
今回の裏切り編では、色々と描きたい事を描けたと思います。
実は私の中での今回の隠れ主役は近藤だったり。。笑
近藤って普段はゴリラでバカでストーカーキャラですが
決めるところはビシッと決める、曲がりなりにも真選組の頭。
頼れる背中、そういうイメージなんです。
なので、しっかりと部下の事を見てくれてる。
そんなついていきたい理想の(?)上司の背中を描きました。
そしてそんな近藤より少し劣るのは、副長、土方ですよね。
普段真選組をまとめているのは土方ですし、フォローも完璧。
しっかり周りを見ているのは見ているんですけど
こういう時はやっぱり二番手。副長って立ち位置なんだなってところを
書いてみたくて、二人の語らいのシーンを入れました。(二十七訓)
二人に比べて周りが全然見えてないのは総悟です。
私の中で総悟はまだまだ子どもです。甘ちゃんです。笑
けど、そんな総悟も、この物語を通じて成長してもらえればなぁと。
なんか親心みたいな心情で描いていました。笑
これからの新章でも、もっと成長していってくれればなぁと。
勿論、総悟だけじゃなくて、他のキャラ達も。
雪月花独自の世界で、皆の成長やら気持ちの変化を描いていきたいです。
そんな理想と願望も込めながら、続きを頑張って書いていきますので
今後のお話も楽しんで頂ければと思います。
…と言っても、最近時間がなくてあまり執筆出来ていないので
途中で時間を頂いてしまうかもしれないですが…(苦笑
気長に待って頂ければ…そして、応援して頂ければ幸いです。。
宜しくお願いいたします!!
あと、三十訓を経て、多分疑問が残ってると思いますが
それは次回以降のお話に持ち越しです。笑
『あれ?山崎の怪我は?』って疑問は解決されませんのでご了承あれ。←
[作成日] 2016-06-16
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