誰の得にもならない、自分のための日記です。
長い。
はい。
こちらでは「プラス王子のマイナス思考」の話をします。
だって、完全創作ですから。
(向こうの日誌が文字数きつそうだなと思ったからじゃない決して。決して)
構想の第一歩は。
エルフが書きたい。の思い一つ。
しかし、エルフが出てくるとなんとなく魔法がセットになって付いてきそうで、怖かった(面倒くさかった)
ファンタジーに付きものの、精霊、魔法、ゴブリン(的な物)をすべて排除。
人間もリセット。
ハイ、地球。どどん。
そこに自分のやりたいことを全部植える。
妖精みたいな妖精じゃない生き物。王子、王国、冒険、陰謀、戦う、剣……
国をつくるなら、違う生き物も入れよう。
イルカみたいな人、ライオンみたいな人、じゃぁ、空飛ぶ人。妖精みたいな人は森担当ね。の安易な考え。
そこから捻り出た、フォン、ラダー、ツティア、リト。は純粋に草人、獣人、魚人、翼人の四人。
何に冒険する?冒険するには世界が危機に陥らなければならない!
モンスターがいると魔法が出てきそうで怖い。
ここで、ゾンビ映画を見て、ゾンビとは?と疑問に思う私。
で、ゾンビの謎を追う四人の図を描く。
ちょっと書く。
……こいつら、他国同士の人なのに仲良くするか?と疑問が沸く。
物語に出てくるルルノアの街を想像する。
他種族いれば、混じることもあるだろう。
世界の歴史を練り直す。
歴史にいくつか黒い点をつくる。
「ゾンビの謎」「プラス種という汚点」「その他の謎いくつか」
ここまで来て、純粋な王子に私が飽きる。
お前、面倒くさくなれ。とプラス種フォン・ウル王子生まれる。友人たちの過去も洗い直し、今の形にする。
と一緒に、性格をつくる(ざっくり)
彼らが前に進む要素をいくつかピックアップ。
四人の物語のプロットを立てつつ、物語には書かない世界の動きも横に書く。
!ラスト!をはっきり思い描いて、フラグ(必ず起こる出来事)を立てる。
キーになる登場人物を決める。
で、登場人物たちの名前で躓く……。
種族でなんとなく名前の感じが変わるように工夫。
草人エーリフは名字と名前っぽく。
翼人ピューリュは二文字。
魚人マームは小文字。
獣人ヒュームは濁点。ってな感じっす。
!世界地図を書く!(ここ結構重要だと思ったっすね)
国々やデッドゾーンがある場所から、歴史がどう動いていったのかを創造する。
プロット仮修正。世界情勢を妄想しつつ。
まぁいいか。
と執筆開始。
今に至る。
ここまででも何度か、プロットのプチ修正してきたっす。
カットになった場面もあれば、追加されたキャラもいる。
旅程も変更になったり…。
後は、自分の書きたい世界観を存分に書き入れる。
やりたいことも。
私はとにかく弓を持たせたかった!
冒険したかった!
馬に乗りたかった!
王族!
旅!
華奢!
私がやりたいこと好き勝手やっている小説が「プラマイ」になります。
以上です。
最後まで読まれた方、すごいっすね。
お付き合いありがとうございます。
では、あでゅー。
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