最近書き始めたドリフターズ夢が思いの外楽しい。


どれくらい楽しいかって言うと

主人公が江戸時代初期の人間って設定だから

使えない言葉が多過ぎ&当時の人どんな生活してたんだよって発狂しそうなくらい<●><●>


魔法みたい！っていう比喩を使いたかったとしても

魔法という概念は明治以降に外国語の翻訳で使われるようになった言葉らしく断念。

瑠璃色って言葉自体は昔からあるらしいけれども、ラピスラズリという宝石の色から来ているらしく

一般人に馴染みがあったのかどうか悩んで使うのを辞めた。


こんな風に毎日何かしらWikipediaで調べてる。

歴史物、超辛い。

マジで書いてる人尊敬します…。


そんなこと言っても、伯爵が素敵すぎて筆が止まらないんだけれども（笑）



そして葡萄酒っていったら信長様みたいなとこあるし

やっぱりサンジェルミ伯爵以外とも交流させたいよなーと考える今日この頃。

でもそうすると、すんごーく長くなりそう&終わりが見えないので、伯爵のお話を一区切りさせてから、

ダラダラと原作沿い？に舵を切っていこうかなと思います！


早く10月になってドリフターズの知名度が上がったら嬉しいな！！