私は作品を書きながら、何故か一人で「ふふふ」と笑ってしまいます。
それは自分で書いている内容が面白いとかではなく、「私こんな馬鹿なこと考えてるんだなあ」と苦笑している感覚(ギャグでも、エロでも)かもしれません。
なので、外では絶対に書くことができないという…。
仕事をしているときは、毎日仕事持ち帰りだったので自宅だけではなく電車の中や喫茶店でも作業していたのですが、コッチに関してはポーカーフェイスは保てず…(苦)。
こちらでお世話になり始めのとき、数回外でやってましたが何度もそれをやってしまい、ただの変質者でした。ちーん
なので必然的に家でモソモソと書く羽目に。
今はツワリの波がどーんと来るときがあるので、まさにフルでそんな感じです。
そしてそして、ここ何日かチョット感じたことが。
スランプって言葉よく聞きますが、それは「書き進められない」「ネタが浮かばない」って意味だと思っていたのですが「面白いものが書けない」っていうのもあるんだなあ、と恐れ多くも実感してしまいました。
そういう風に書くと普段「面白いもの」を書いているような感じですが、そうではなく自分で「ふふふ」っと笑えなくなってしまったというのが私の場合です(じゃあ、今こそ外でも書けるじゃん!)。
「ああ、書けない!」って状況は、「せっかく時間を割いて読んでくださる方に申し訳ない…」って感情を生むのだと知り、初めての発見になりました。
書けないとかより、ツライ。しんどい。うーん。
これはいつか抜け出すキッカケってあるんでしょうか。
あんまり長く続くのも、大いによろしくない!
きっと皆さんは経験され乗り越えていらっしゃるのだと思いますが、書き始めて三カ月とかのヒヨッコなのでチョットびっくりしています。とほほ
なんとか脱出出来るようジタバタしてみます(苦)。
魔女宅で「ジタバタしてもダメなときは、描く(書く)のをやめる!」と言っていましたが、私はこちらでの活動が人生の楽しみになっているので、それは出来そうもありませんので…(死)。
日記へのコメント
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