「魔毛狂介。ぐはははは！」

とある大泥棒アニメのジャズＣＤに入っているセリフ。
このＣＤ大好きなんすよ。
タイトルは英語なので書きません。（書けません、読めません。）←前科あり。


大泥棒の話を持ち出したということは。
察しのよい方なら、おやおや？と思っているかと思うっす。

こりゃ次回作は「ルパン三世」じゃねぇの？
しかも、タグには「サファイア」って入って。
彼女再登場しちゃう？しちゃう？

しません。
今のところ書く予定はございません。
そこら辺は皆様の妄想力に頼りましょう。


もしかして、あーんなことや、こーんなことがあったのかもしれない！

みたいな感じで。


さて、ちょっと灰汁の強かったと思われる「サファイア」シリーズ。

作者の願望としては、リヴァイの「観察日誌」を読んだ方に是非読んでほしいっす。

リヴァイと彼女の未来が見えると思います。
まぁ、それが綺麗なものなのかドロドロしたものなのかは、答えは出しませんが。
どちらかというと私が出したくないんす。
ふんわりオブラートに包んで、後はリヴァイさんやハンジさん。それからエルヴィンさんに彼女の未来を託します。

サファイアシリーズが出来たきっかけは。
「観察日誌」の冒頭の貴族の集会の場面。
『見ろ、エルヴィン。貴族ってのは頭がおかしいんだな。』というリヴァイさんのセリフです。
リヴァイさんは、彼女たち人形を愛でる貴族に向かって言ってますが。
作者としては、彼女（ウリエちゃん）も含めての『貴族』という括りで考えています。


ネタバレしない程度に話すと。
記憶のないお人形。
リヴァイさんの世界を全く知らない彼女は、幼いころいつどこで何をしていたのか。
まったく空の状態から、ちょっとずつリヴァイさんが色を付けていく上で、にじみ出てくる彼女自身の色は何色なのか。
作者はとても気になった次第であります。

まぁ、もし。
これから先に、なんとなく繋がっているよ。シリーズがあるとすれば、ヒントになるのは。
「デフォルト名」
でしょう。

私は、同じ名前の子は作りません。
「観察日誌」「アズウェル」（ちゃんと覚えました。）の子は『ウリエ・フェンベルグ』です。

いうなれば、彼女はトリッパーってやつっすね。
無自覚で、結構痛々しい部類の。
誰か救ってあげて！
リヴァイさん！救ってあげて！
ほら！またどっか行っちゃうよ！気を付けて！って感じっす。

いやいや。ただでさえ迷子になるのに、あの子…。
二回も……。
あれ？方向音痴なのかしら。
そんな子に育てた覚えはないのだけども。


さて。完全創作「プラス王子のマイナス思考」の話。
えぇと、簡単に言えば、なんとなく準備が整いました。
本文の書き写しが進んでおります。
あとは、概要と説明がしっくりくれば公開に踏み切りたいっすねぇ。

しっくりこねぇんだこれが。
んだんだ。


では、あでゅー！