適当にふらふらと生きてきたつけが一気にまわってきました。
どうあるべきなのか
どうあれば怒られないのか
どうあれば親に借りをつくらずにいられるか
そんなことばかり考えながら、
大嫌いな父を怒らせないように神経をとがらせながら今まで過ごしてきました。
それでいいと思っていた自分も、どこか父のせいにしていた自分もいたことは否めません。
私が何を言っても所詮子どもの戯言だと思われているのでしょう、
それほど私は反抗も抵抗もせずにいたのですから。
あの人に捨てられたものも 傷つけられたものもたくさんあります。
自分の体も 兄妹のことも 母のことも 友だちも
趣味も生き様も 私に関わるものすべてが
憎くてしかたがないのかもしれません。
わたしはどこにいるのでしょう
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