「ストロベリーシンドローム」で今、書いているお話で初めて分岐エンドを書きました。


分岐って読むのがとても楽しくて。

書いてみたいな。という憧れもあって。


今書いているお話は、もともと影山くんのお話だったんです。
三角関係になる予定もなかったし、
なんなら月島くんは出てこない予定でした（爆）
最初、月島くんの立ち位置は日向くんだったんです。

いろいろ考えているうちに
日向くんより月島くんのがいいなー
ってなって
あれ、三角関係になってるなー
ってなって

このありさま。笑

そして先ほど、やっと両パターンのエンドをなんとか書き終わりました。
（まだまだ、これから直しが入っていくので公開は先になりそうですが…）

書いていて思ったのは
数パターンエンドを書く難しさ。
そして、自分との戦い。


何度

「もう、Aパターン作ったから、Bパターンいらなくない？」

と、思ったか。

「このヒロイン、さっきはこっちとくっついたくせに、優柔不断かよおおおおお！！」

と、思ったか。


でも、やってみたかった分岐。
挑戦できてよかったです。
かなり長い時間かかってしまったので、
矛盾があるかもしれないし、キャラも定まってなくて、一貫性もないかもしれません。
（いつも、割と勢いで書くので…）

それでも、温かい目で見ていただければと思います。


ゆっくり、マイペースに更新してまいります。
今後もよろしくお願いします。


そろそろ「烏野高校排球部の日常」も更新したい。
が、何も思いつかない悲しみ。