夢小説とは何でしょうか？


まあ、ググると色々な情報が入ってきます。
どれが正しいとか正しくないとかの判断は私には出来ません。

ただ、いわゆる夢小説という物を書いている私としては、２次元小説と夢小説は違うと考えています。

2次元小説は、自分の作ったヒロインとの物語を綴っていくもの。

夢小説は、夢主を自分に投影できる物語（読んでいる人が）


そこの違いは至って単純で名前変換するか、しないか。

名前って大事だと思うんです。

素敵なお話で好きなキャラに愛の言葉を囁かれる。
これって読んでいてテンションが上がります（私だけかな？）

一方、名前変換無しのお話は、ストーリー自体をじっくりと読んでいるのでヒロインに成り代わりたいと思って読んでいます。

読み手としてはどちらも有りなので読みます。

ドリノベで私が書いているのは夢小説を書きたいからです。名前変換を使って、好きなキャラとイチャイチャしてもらいたい（私の妄想全開に付き合って貰うことになりますけど）


人それぞれに考え方があります。
みんながみんな同じ考え方じゃないですよね？

私の考え方に賛同する人もいるし、異を唱える人もいる。

それで良いと思います。
それが当たり前なんですから。


大好きな作品、大好きなキャラとの原作では味わえない世界に誘ってくれるのが、２次元小説であり夢小説だと思っています。

原作重視のキャラで話を書いたら基本、恋愛しませんよ。抱いてもくれません。

それを打開するために自分の都合のいいようにキャラを解釈して話を作っていく……

それが私の夢小説の作り方になります。

夢主を使って愛されたい＿＿
ただ、それだけです。


因みに原作が好きでキャラが好きになりすぎると、キャラ同士のイチャイチャも妄想しはじめてしまいます
（腐女子になりつつありますが）
そうなったら素直に自分の妄想を形にしますよ。

BL書くし、読みます。


ドリノベではBLは検索避け出来ますからね。
BLを書いても問題無いと思っています。

苦手なら読まないで、大丈夫なら読んで下さい。
単純にそれしか考えていません。

本来であればBLは２次元小説になると思っていますが、ドリノベでは救済措置がありますのでこちらでBLも上げます。


これは私の個人的な考えです。

賛成、反対と意見が分かれると思います。
それが当たり前な事だと思っています。


ご意見があればメッセージを送って下さい。