※この日記長い。長いわぁ。
あくまで自分のっす。
自分の。
私の書く小説の全体的なイメージ。
こちらにアップしている長編三作
「七色の雫」「アズウィル」「短歌」
この三作に関しては共通したイメージがあります。
「ROCK」
どこがロック?って感じっすかね。
特にお世話になっているのが「UVERworld」さんっす。
物語のアイディアにもものすごく影響してます。
じゃぁなんでそれがどうなってこうなったのか。
「七色の雫」
ハガレンのイメージ自体がロックに傾いてます。
そこで、夢小説として、新たな主人公を物語の中に入れ込むことを考えたときに、同じ前衛的なガンガン系のロックでは敵対します。
ですから、ちょっとほの暗いロック。でも芯が通り強い意志を持つような…エドワードの前向きロックの裏を取る形。
そこから、エドと本質(ロックというジャンル)は似てるけどちょっと違う、という主人公が出来ました。
「アズウィル」
黒執事はクラシックで重い。もったりしていて煙たい。
こちらは「アズウィル」が完結していないので分かりにくいかもしれませんが。
奇しくも同じイスに座る、主人公とシエル。これが柱。
シエルは激しくも悲しいチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」
では、現代に生きる主人公は?
クラシックでは時代遅れ、では、激しいも悲しいも一緒に入っているのは?ロックかな、と。
私の勝手な想像っすよ?
完結してないので明言は避けますが、クラシックとロック、仲良く(?)できんのかな?ってのが「アズウィル」っす。
で。
一番謎だと思うのが。「~短歌~」和風テイスト57577のどこがロックなんだ、と。
こちらも完結していないので、ふんわりとになりますが。
ロックは前向きな歌詞だったり、熱く激しくケツを叩いて前に進ませる歌詞が多い気がします。
短歌の主人公は人間ではなく、獣の思考に近いものです。
動物って案外直情的で、でも理性があるんです。
ロックって理性をぶっ飛ばせ!人間は獣に帰れ!ってイメージ。(勝手)
そうすれば、人間も獣にお近づきになれるし、獣も人間にお近づきになれる。
ですので、ロック。
まぁ、以上っす。
つらつらと自己満足の垂れ流しでした。
ここで、お知らせ。
完全創作のほうで執筆させていただいている「モテコメ!」ですが、他サイトで執筆連載することにしました。
栞を挟んでくださっている方には申し訳ありません。
これからは「カクヨム」さんの「みつばち」という名前で執筆を続けていきます。
続けて読んでくださる、という方がいればそちらでお読みいただければと思います。
お手数おかけします。
~おまけ~
「観察日誌」
これに関しては特にロックのイメージは無いっす。
私の愛読書に、主人公がノートに起こった出来事を書きつけていく物語があります(説明下手)それがアイディアの一端です。
まぁ、ほぼまんまなような気もしますが、それは日記ですから。
これは日誌。(言わないとあの方に殺される)
Q,なぜこんなの書いた?A,感謝です。
数名の方が、私の名前を推薦作者に挙げてくださっているのを拝見いたしました!
本当にありがたいことです!
ありがとうございます。
「切り口が斬新」と書かれていることが多かったので、自分でも整理するために書きました。
人生ロックですよ。(思ってもないことを…)
私も推薦作者に推薦したい方はいます。
しかし、紹介が苦手。
自己紹介も苦手。
…名前だけ上げるのじゃダメっすかね?
がんばります。
では。長々とお読みいただいてありがとうございました。
あでゅー!
日記へのコメント
http://dream-novel.jp