どうしよう、決まらない!
月下美人、今日の更新で今の章が終了です。
次の章は4ページくらい?書き進んではいるんですが、タイトル通り、まだ章タイトルが未定です。
ど、ど、どうしたもんか。
もう少し書き進んだらタイトルが光臨するかしら。
どうだろう。
小説を書くにあたって、キャラの年齢ってすごく重要で。
その年齢にふさわしい語彙、口調、考え方ってのがある程度はあると私は思っているんですが…。
幼い口調、考え方ってすっごく難しいですよね。
そしてあまりの浅慮さに大人になった自分はとてもイラつくときがあります。
ある年齢になったときから、国民的アニメ……もん、が大嫌いになりました。
とにかく主人公に腹が立つ。映画は見れましたけど(笑)
同じく……子ちゃん、も嫌いです。
私、姉だったので余計に。
そのため、ハリポタの4巻以降くらいから、ハリーにイラついてイラついて、読むのを止めたんです。
何なのこの構ってちゃんは!!と(笑)
あと数年したら、イラつかんようになるんでしょうかね。
まだ私自身が幼いのかしら。
一昨年あたりにやっと最後まで読めましたが、イライラしてました。
厨二病という病はやはりそれくらいの年にかかりましたけど、長らく女子校だったので男子高校生とかはどんな風にこじらせていたのか…。
1970年代でも、やはり厨二病と言えるこじらせがあったとは思うんですが、それはどこを向いていたのか。
当時の学園ドラマの粗筋探ったらヒントになるんかなぁ…。
難しいですな。
ローリングさん、本当にすごい。
あれだけイラつかされたハリーのこじらせ具合は見事ですね。
訳者の方は中々酷評されてますけど、そういう所はすばらしかったんじゃないかと。
一冊目と三冊目だけ原書持ってるんですが、さすがに読むのは…。
最初の10ページくらいで何度も挫折しています。
日本語訳では、学生セブルスの一人称は僕のイメージですよね。
教授になると我輩、ですがまぁこれはキャラを際立たせるための訳でしょう。
日本人に当てはめると、ほとんどの男性は幼い頃は僕、そして周りがオレと言い出したらオレに変わり、俺になると思います。
社会に出たら私、ですよね。
ヴォルは…どうしようかね。
さすがに俺様は…うぅぅぅん。
やっぱり俺、かなぁ。
わかりません(笑)っていうか出てくるのかなwww
予定は当分ありません。
一人称がなんだかイメージ違うわ~って思われながら読んでる方がいらっしゃったら、あ、妃杉はそういうこと考えてこうしてるのね、って思ってもらえたら嬉しいです。
日記へのコメント
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