なんてことはない、ただの私の妄想です。
カラ松の次に好きです。長兄松マジで好きです。
これは私の妄想です。妄想と言うかおそ松兄さんと言う人間を私なりに考えただけの話です。
松野おそ松という人間が、六つ子の長男でリーダー的存在なんですよね。
で、口癖ではないですけど、幼い頃はよく「俺がお前でお前が俺で」みたいなことを言っていたりしてたのかな???
「六人で一つ」とかもいっていたのかな????
「くん」時代はよく六つ子が入れ替わって悪戯をしていたというじゃないですか。「くん」時代のことよく知らないですけど、話を聞く限りそういうのもあったとか……。
でも、「さん」時代になったら六つ子全員個性を出してきたと。
見分けがつきやすいようにそれぞれ各々イメージカラーの服を着ていますね。
いつどこでそういう個性が生まれたのかは知りませんが、大人になった彼らは個性を出して、見分けがつくようにしたわけなんですよね。
で、私は思ったわけです。
長男がよく言う(言っているっけ?)「俺はお前で、お前は俺で」「六人で一つ」「色違いの服を着る」
これって矛盾してね?って。
「六人で一つ」というなら「色違いの服」着たりしないんじゃないかな。
同じ色の服を着て、個性なんて出さない。それこそ本当に「誰が誰でも同じ」なんじゃないかな。
でも、個性を出して色違いの服を着ているのは、「本当の自分」を見てほしかったからなんじゃないかな。
でも「本当の自分」をみせるのは怖くて、だからいまだに「六人で一つ」っていう呪い的な呪文をいまだに言っているのかもしれない。
自分を知ってほしい、けど知ってほしくない。
自分を見てほしい、けど見てほしくない。
っていう矛盾した考えがあるのかも。
きっとおそ松兄さんは他の兄弟よりも人一倍さびしがり屋なのかも。
だから「六つ子」っていう絆の様な鎖の様な言葉で彼らを束縛しているのかも。
で、その言葉に他の兄弟は洗脳じゃないけど、それが「当たり前」みたいな。
まあ、あれだよね。
色違いとか個性とかはアニメスタッフの方たちが考えたことだから、そこまで深く考えるほどのことではないとはわかっている。
「六人で一つ」と言っているのに見分けがつくような服を着ているのは面白いよなぁなんて考えたら、こんな妄想が生まれただけの話です。どうでもいいね。知ってる。
おやすみなさい。
良い夢を。
アリス
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