「七色の雫」完結しましたー!
やったー!
わーい!
時代遅れのハガレンにもかかわらず、20 近くの栞が挟まれていたこと非常に嬉しいっす!
最後までお付き合いいただき感謝っす!
ありがとう!
一度ピックアップもしていただくことができて嬉しいっす!
読んでくださった方には本当に感謝しております!
ありがとございました!
じゃぁ、ちょっと裏話を!
ジプシー一族の話にしましょう。
エドワードとアルフォンスが調べてましたね、ジプシーのこと。
彼らの歴史は非常に長いっす。
クセルクセス時代にはすでに存在してました。
錬金術。というモノがしっかり確立される前から、そういった類の事を会得していました。
元々は各国を巡業する、サーカス団、雑技団みたいなもので、簡単な錬金術を手品と称してやっていたぐらいなもんなんすね。
呪術だ魔術だ!なんて言われていたのは、見せものだけじゃなくて、占いや簡単な医療なんかにも精通していたからかも知れないっす。
知らない国でよそ者が受け入れられることは非常に少ないっすから、彼らの儲けなんかは雀の涙。
ほとんど無償で人々を楽しませてました。
彼らの容姿に関してっすけど、どこの国の人間にも似ているようで似てない不思議な顔っす。
いろんな国のいろんな事情を抱えた人をジプシーに迎え入れる習慣があったもんで、いろいろ混ざったんす。
事情を抱える人間たちの集まりだったもんで、自分の事をやすやすと話す人は非常に少ないのですね。
だから、他人を受け入れることをそんなに拒否はしないけど、自分の事は話さない。っていうジプシー古来の性格は、もちろんビーネ君(デフォ名)にも受け継がれちゃってますね。
ホーエンハイムさんがジプシーに加入して、長寿の事も大して詮索されず一族の仲間として行動できたのもこういう理由からだったのかもしれないっすね。
まぁ、裏話というよりかは、細けぇ裏の設定の話になっちゃったっすね^^;
あと、次の新作の話なんすけども…
プロローグと1話が消えました。
どっか行きました。
たぶん、PCで上書き保存をやらかしてしまったんでしょうね。
2話、3話は無事だったので安心しております!
……いつか公開します。
じっとり系べちゃっと小説書くの楽しいっすね!
では、あでゅー!
日記へのコメント
まだコメントはありません
http://dream-novel.jp