一体何を書いたらいいのやら…嗚呼、うまく言葉が出てきません。
とにもかくにも、こんなにも未熟なお話を後押ししてくださった方達に、心からお礼申し上げます!
一日一回の貴重なポチを有難うございました!
そして、朝の忙しい時間にもかかわらず、ピックアップのお知らせやお祝いのメッセージを送ってくださったK様、F様、K様にも厚くお礼申し上げます。
本当に有難うございました。
これからもじわじわと…いや、バリバリと頑張ってまいりたいと思います。
A(^-^)R(-^ )I(^ )G( )A( ^)T( ^-)O(^-^)~♪
懲りもせずお礼…ってコレお礼になるのかな?
てか、ダレ得?
(注)以下、キャラ崩壊あり!閲覧にはご注意下さい!
◆青峰大輝(黒バス)◆
「朝から何ニヤニヤしてんだよ」
「ふっふっふ。分かりますか?」
よほどイイ事があったらしい。
キラキラと輝く瞳が眩しすぎんだよ、んな目すんなって。
「寝惚けて夢でも見たんじゃねーの?どーせ、昨日も夜遅くまで起きてたんだろ」
さっきから何回アクビしてるか分かってんのか。
ちゃんと見てんだよ、俺は。
「ム…勉強してたんですよ、青峰さんと違って」
「ったく、減らず口ばっか叩きやがって…」
満員電車の中、押し潰されないように全身で彼女を庇いながら、眼下に見える可愛いつむじに顎を乗せる。
「ちょっ、痛いじゃないですか!」と反抗的な手を捕獲すると、俺は細い指に自分の指をそっと絡めた。
「ちゃんと支えててやっから、少し目閉じてろ」
一瞬固まった小さな身体からゆるゆると力が抜けて、自分の胸に遠慮がちに凭れてくる彼女にこのままキスしたら…
すんげー怒られんだろうな。
「ありがと…」
仕方ねぇ、ひとつ貸しにしとくか。
じわじわと伝わる温もりに気持ちが緩んで、つい出てしまった大きな欠伸。
「ぷ、すごい顔」
「言ってろ」
からかう声を閉じ込めるように、俺は柔らかい身体をゆっくりと胸の奥深く抱きしめた。
日記へのコメント
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