11月中には書き終えたいと思って必死で頑張りました。
12月は忙しいですからね。

ムーンライトノベルズ・アルファポリス分の1話（視点切り替え）2000～5000文字で書いていると、1日2～3話公開にしているため、そちらのストックがどんどん少なくなってきて、泣きそうでした。
10話分のストックで焦る私なのです。
それだけ話を寝かせて、誤字脱字チェック、話の整合性を確認しています。

夢小説では、タグを入れる・コピペするのが面倒くさくて、途中で投げ出しそうにもなりました。
最終章に近づいて、ようやく名前変換を多用しましたよ。怒涛のタグラッシュ。

……頑張ったと思います。本当に。

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さて、私の持論として、「完結した駄作は、未完の良作より勝る」というものがあります。
小説家の恩師からの言葉でもありますが。

小説は、完結して初めて「作品」と呼んでいいものになります。
どんなに素晴らしい小説でも、未完の小説は、作品としては、無意味、無価値。
常にそう思って、書いています。

だから、私は、未完になりそうな小説は書きません。
ダラダラと無意味なものは書きたくないので、必ず最終話までの最低限のプロットは作ります。

「書き手・作者」としてのプライドですね。

「自己満足」では終わらせません。

誤字・脱字がないのも、拙い文章を磨く努力をするのも当たり前のことで、皆様に気持ち良く読んでもらうために、ゴールを提示することも大切なことです。

だから、プロット通り、伏線も回収できて（できているはず……）、ホッとしています。

書き終わりました……本当に、良かった……。



駄作であるか、良作であるかは、読了した皆様が決めてください。

「濡れました」
「寝る間も惜しんで読み切りました」
「面白かったです」
そう言ってもらえたら、嬉しいし、ありがたいです。

最後まで読みたい方は、レビュー・メッセージ、お待ちしております。

大丈夫、最終章は【R18】ですよ。