ニュースでの発言等失礼しました。
実は私、地元から引っ越して東京に居ます。
やはり人が多いですね。
新しいバイト先を見つけようとしたところでショックなことがありました。
「君オッドアイだよねー。うちはそういう娘はちょっと・・・」
酷くないでしょうか。
何故駄目なのですか?
『オッドアイじゃないです・・・』
と言い返したのですが。
「左右非対称でしょ、その目。オッドアイだよね。」
と斬られました。
私は何がいけないのでしょう。
口では言えないことをここで言わせてください。
私の存在を否定しないでください!
オッドアイじゃない!
虹彩異色症という先天性の病気なんです!!
それをあたかもわざとその目にしたかのように扱ったのです。
わざとやると思いますか?
こんなにも苦しんできた・・・苦しんでいるのに。
治せるのならとっくに治してますよ。
耐えないといけないのでしょうか。
私が我慢しなくてはいけないのでしょうか。
もう、傷心で胸が痛いです。
泣きまくりました。
それでも悔しい方が強くて死にたいとは決して思いません。
逃げたくないんです。
世間の批判や偏見に負けたら、私は生まれて来なければよかったということになってしまいます。
時間が許す限り私は戦います。
逃げません。
目を逸らしません。
立ち向かいます。
それでも辛いとき、私はここで打ち明けて行きます。
心の叫びを聞いてください。
私には両親も幼い時に亡くし、兄弟姉妹もいません。
引き取り先の親戚にこんな叫びを言えません。
一人で抱え込んでいます。
どうか理解してください。
怖いです。
負けてしまったら私は破滅します。
周りがどう思っているか、その真意と感情が見えなくて、分からなくて怖いです。
批判されることも承知でこうして打ち明けています。
助けてください。
叫びたくても私にはできません。
泣いてばっかりで苦しいです。
誰か私を解放してください。
この恐怖とストレスから解放してください。
私は思います。
こんなにも恐怖とストレスを抱えた人間は私以外にいるでしょうか。
そう思ってしまうほど私は怖くて辛いです。
この叫びを聞いてください。
理解してください。
私を・・・虹彩異色症者をオッドアイと呼ばないでください。
失礼しました。
日記へのコメント
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