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日記
虹彩異色症について1・・・私はオッドアイではないです

最近始めた小説の主人公アリスは覚醒すると虹彩異色症になります。
ところで皆さん虹彩異色症を知っていますか?
簡単に一言で言うとオッドアイです。
ですが、オッドアイというのは通常家畜、動物等に用いられる言葉なので、今回はオッドアイではなく虹彩異色症という表現を使わせてもらいました。
オッドアイといえば猫が代表的ですね。
金目銀目と日本では呼ばれているそうです。
また、青目(銀目)の方の耳が聞こえないことが多く、オッドアイ猫は好まれないそうです。
また、白猫などに多いのも特徴です。
人間にもごく稀に虹彩異色症の症状が現れる人がいるらしいです。
実を言うと私もその一人なのです。
右目が黒く、左目が茶色の虹彩異色なのです。
これが原因で一時期はイジメもありましたが、振り切って、今は珍しい人なんだと自分に自信を持てています。
そんなこんなで始めた新小説です。
私も主人公アリスと同じように目を隠してたことがあるんです。
ですから今回の小説は、私の体験も踏まえておりますので、そうなんだーと思いながら読んでいただきたいです。
そして人に「貴方オッドアイね」というのは「貴方家畜ね」というのと同じだと意識してください。
もし周りに虹彩異色者がいらしたらオッドアイとは言わないであげてください。
私はそれで傷ついた過去があります。
どうかご理解お願いします。

[関連ジャンル] 二次元  [作成日] 2015-11-20 15:42:56

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