mumu様
分かります!!
すごい透明感がありますよね。
よかったです!理解者が居て…!
頭の中にすごく残ります。
こんな小説を書きたいですよね。
本日、学校で泣きそうになりました、猛禽類です。
なんとか耐えましたが。
今日、「風の唄」という小説を読みました。
この小説は、あさのあつこさんが書いたものです。
簡潔にあらすじを述べると、
主人公は渡部東真(わたべ あずま)。中学三年生。
東真の曽祖母が亡くなられた時の出来事です。
東真は美術部で、リア充。
同級生で、同じ美術部員の瑞樹映子(みずき えいこ)と付き合っている。
映子には絵の才能があるけど、自分にはない。
そう思っていた東真の心の動き方や曽祖母の言葉が、私の心にグッと来ました。
思春期の男子の心の動き方を書くのは難しいです。
でも、あさのあつこさんは、これを綺麗に表現している。
目を閉じて想像してみると、その場面に自分が居るかのように思えてきます。
私の心に特に残っているのは、映子が言った、「自分が描きたいものしか描けない。」です。
すっごい共感出来ます。
私も、自分が描きたい、書きたい、と思ったものしか、かけません。
そこを読んだ時、私は映子がどれだけ絵を描く事が好きなのか、伝わって来た気がしました。
映子の真っ直ぐな気持ち、私には届きました。
そして、この小説の感想をリア友に聞いたところ、皆必ず、「リア充爆ぜろ。」と真顔で言ってきました。
怖かったです…!
でも、お話自体は良かったと言っていました!
いつも本を読んでいる時、眠くなってしまうリア友も、「目が覚めた!」と言っていました。
なんか、嬉しい。
自分が書いた小説も、こんな感想を持っていただけたらな、と思いました!
あー、明日は岩ちゃんハピバですね!
楽しみです。
日記へのコメント
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