物欲いっぱい、どうもよしいです。
オシャレとか執筆とか心ゆくまでしたいのですが、何分お金と時間がありませんで・・・あぁ、金のなる木が生えてないかなぁ?
小説は企画小説を執筆中です。シリアスエロの予定。
先日知人に「小説書くんだ!?見せて!!」と言われて「(エロ小説だから)見せるかアホンダラァ!」と返したものです(笑)
さて、タイトルですが、最近「自分の持ち味」というものについて考えてます。
要するにあたしって味に例えるならビター(苦い)でホット(辛い)かなーってことです。何その味すごそう。
私の小説は夢小説には珍しく、アダルティーな雰囲気になっております。
エロというより大人シリアスですね。題材も不倫や浮気、ストーカーなど、アブノーマルなものが目立ちます。
私的には「人生ってキラキラ夢ばかりじゃないでしょ」「皆様はこんな馬鹿な女にならないでくださいね」と、夢小説家にあるまじき考えからこのような話を書いてるわけですが、今のところ「他にはない雰囲気で素敵!」と言っていただけております。
これがちょっと意外だったんですよね。私は小難しいって言われるかと思ってました。異色な分、受け入れていただけない所も多分にあるのではないかと。
実は私、よく「変わってるね」と言われるんです。日本において変わり者って迫害対象ですから、褒めてるのか貶されてるのか、複雑な気持ちで受け止めてます(笑)
ですが周りから個性的だと評されることが多くなって、自分という人間の形を認知出来てきたなーと感じる事が増えました。
こういうところは私のいいところ。
私にとって普通だったこういうところは、実は周りからすればすごいところだった。
でもこういうところは私の欠点だから、改善していかなきゃいけないね。
リアルにおいても小説においても、このビターホットな思考が私の個性なのかなーと、前向きに考えられるようになりました。
少し前まではすぐに欝になって、私って本当にダメだーと落ち込んでいたのに。
自分のいいところに気付かせてくれる周囲の人々がいるってことは、それだけで恵まれた環境なんですね。
認められるためには、臆病にならずに自分の考えを発表しなきゃいけないと学びました。
私生活も小説も、これからますます自分の考えを発信していきたいと思います。
日記へのコメント
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