続いては、2位と3位の人達に話を聞いてみましょう。僅か一票差なのでどういう展開なのか今後楽しみです。
氷室
「とりあえず、俺は2位に脱落してしまった。」
赤司
「僕は、増えただけで順位は一切変わらない。どういう事だ?涼太がいきなり1位とは…。それに…。」
氷室
「それに…?」
赤司
「3位との差が一票とは、納得いかないな。」
幼馴染み
「まさか、後から順位を上げるとは思ってもいなかったな。てか、マジで赤司の奴ハサミを持ってるし…。」
花宮
「ふはっ、そんなの関係ねぇよ。順位が上がったら上がったで、それでいいんだよ…。」
赤司
「まさか、人間風情が上がってくるとはなかなかやるね。」
幼馴染み
「人間風情って…。俺はただ守りたいだけだが?お前らのような外道が何を言う…。」
作者
「待て待て!外道って、氷室さんも入るの!?」
幼馴染み
「いや、実際分からない。いつもポーカーフェイスなんだからな。1つだけ言えるが、花宮は絶対に外道だ。」
花宮
「へぇ~?んじゃあ、ただの人間が吸血鬼に対して何が出来るんだ?」
幼馴染み
「さぁーな。その時の状況次第だ。はっきり言って、赤司も分からない。」
赤司
「君は、吸血鬼に対してどこまで通じるか楽しみにしておこうか…。」
幼馴染み
「覚悟しておけよ?そんじゃあ、時間も時間だし…。俺が絶対守ってやる!約束な!投票を宜しく!」
花宮
「人間がでしゃばるんじゃねぇよ。お前の血は俺のもんだ。さっさと、お前の血を俺に差し出せよ。その前に、投票な?」
氷室
「なんだろうな、この競争率は…。俺にも投票をお願いな。俺も吸血鬼だ。油断をしてると俺に吸われるから気をつけるんだぞ?」
赤司
「何故、僕が一番最後なんだ?まぁいい…。絶対は僕だ。僕以外に投票を認めない。君の血は僕のだ。君には血を吸われる快楽を教えよう…。」
以上で、2位と3位のメンバーからのメッセージでした!いやー、凄い会話でしたねー。投票をお願いします!!
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