はぁーい\(^o^)/ 羊野ですよ\(^o^)/
すみません。調子に乗りました(笑)
つい先ほど群青桜更新しまして、今回私頑張りました!もう長くて長くて、こんなに疲れた章は初めてですよ。
その分出来も中々じゃないかなと思っておりますが。
それでも読み返して平坦過ぎたかな?もっと山作った方が良かったかな?とか、改善点上げるとキリがないのでポジティブに行きます。私にしてはよくやった。
さてさて、実はプロット段階では15ページぐらいになってて、今までのペースを考えても「いやいや長過ぎだろ」ってなりました(笑)
…ということで、泣く泣くカットしたところも存在するわけでありますよ。
折角なのでここで幾つか紹介しましょうか。
まずは颯太君と夢主:久摘葉ちゃんの関係ですね。
本編中では簡略化されていますが、本当はもっとちゃんと盛り込みたかったんですよ。
久摘葉ちゃんは記憶の混濁により、知らない人はとことん信用できないんじゃないかって思うんですよ。
全部の記憶がないなら、疑う事すらわからない訳ですし。
だから久摘葉ちゃんにとって颯太君はまさしく信用出来ない人物で。
でも、颯太君はちゃんと記憶が残っている平助のそっくりさん。
外観が似ているという事もあって、いざとなると疑う事より信じる気持ちが前に出てしまうんですね。
夢主から見た以前の関係性が逆転してしまったという事なんですね。
颯太君はそれがもどかしくてしょうがなくて。
下手に信じてもらうより、距離を取ってそこそこの関係性が芽生えてくれる方がいいと思って、久摘葉ちゃんを避けているんですよ。
…っていうのを本当は何処かで入れたかったんです。
ね、長くなるのもわかりますでしょ?w
後は、沖田さんですね。
千月だった時、彼女も自分と同じように体調が思わしくなくて。それでも戦場に駆り立てられる彼女が羨ましくて、時々妬ましくて。
豹変した久摘葉を見て「やっぱり」って思ったと思うんですよ。僕と同じ様に大人しくしてれば良かったのにって。
でも、その反面、弱くなった彼女を誰かが支えなきゃいけないってわかった時が22章なんですね。
呆れると同時に、女の子になった彼女をなんとか支えたいって。
…あれ、なんか沖田さん落ちも出来そうな…あれ…?
いやいや私は平助一筋ですよ!(今回出番殆どないけど)
私の可愛い平助ーMy平助ーあー好き好き平s(((
大変お見苦しい所を…(笑)
やっぱり2章に分けるべきだったのか…いやでも変にキリが悪くなりそうなのでこれで良かった…の…でしょう…か…???
謎だけが残りましたがまあいいでしょう!
以上!つらつらとカットシーン語るだけの羊野日記でした!
羊野芽威華
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