企画バトン第3弾!
山口さん!またまた素敵なバトンありがとうです!お借りして書いちゃいますよっ!
下記のお題から連想されるSSを文字数フリーで綴って下さい。
「髪色の明るいキャラ × 手」及川徹(ハイキュー)
バンッと体育館全体に響くボールが打ち付けられる音。
何度も聞いた彼の強さを象徴する音。
「やっぱり何度見ても凄いですね。及川先輩のサーブ」
「でしょでしょー?惚れ直してくれ「それはないです」即答なんだ…。」
「でも、
そうやって努力する姿、好きですよ?」
既に練習を再開している彼の姿を見つめながらそっと独り言のように呟いた。
幾度となく練習を重ねたその頼もしい手から放たれるボールの音は私にとって心地いいものだった。
「貴女の一推しメンズ × 頬」藤堂平助(薄桜鬼)
「お前、こんなになるまで刀振るってたとか無理しすぎ。」
布団に横たわる私にいつもの調子で声をかける平助を、虚ろな目で見つめていた。
「顔真っ赤だし、もう無茶すんなよ。」
「それは…約束出来ないかもな。」
自分でも何と言ったのか聞き取れないほど細々とした声で言う。
それを見兼ねた平助はそっと私の頰に手を添えた。
「ほら、やっぱり熱いし「冷たい」は?」
「平助の手、冷たくて気持ちいい。」
きっと外で隊士達に稽古をつけていたんだろうな。
ひんやり冷たい手が私の熱を奪っていくのがわかった。
「…しばらくこうしててやるから、早く治せよな。」
気のせいだろうか。平助の頰も赤く染まっているように見えた。
そんな平助の姿に安堵したから私は瞳を閉じた。
「最近気になってる彼 × 唇」風間蒼也(ワールドトリガー)
玉狛に入隊したという近界民の黒トリガー奪取の任務を私も本部のモニターで見届けていた。
まさか迅さんと嵐山隊が行く手を阻むなんて思っていなかったけど。
迅さんには目の前の人間のほんの少し先の未来が見える。
自分達が勝つと断言していた。
多分、こっちに勝算は殆ど無いんだと思った。
でもね、風間さんは引けを取らなかった。
こっちが不利な状況に追い込まれても至って冷静で。
無駄のない動きや味方がやられても平静。でもそれ以上に
その場に必要な事以外は口を噤んでいた。そんな静かな闘志を燃やす彼に惹かれていった。
さて、こんな感じでやりました私です。
ハイキュー、今回私としてはかなり珍しい及川さん!
及川ファンの皆様にごめんなさいと謝っておきます。
なんか凄くテキトーだったなと思っちゃいましたが及川さんはシンプルに書いた方がかっこよさが残るかなと思ってます!少なくとも私は!…ですが(笑)
平助はもう私単純にすぐ思いついたネタをバッと書いちゃっただけです♡
平助が可愛いからこそのあれですよ。はい。多分長くなりますのでここで打ち止めしときます(笑)
そして何と言っても風間さん!
私としてはワールドトリガーを書くのは初の試みですが、もう唇関係ねぇ!って1人ツッコミを入れてました。しかも夢主目線だけでお終いとかこれ誰得なんだって話ですよね(笑)
風間さんは最近のお気に入りです♡
チョコ夢、着々と進んでおります…が、完成の気配は全くしませんw
こんなんで大丈夫なのか…大丈夫と言いたいです!
後書きばっかり長くなってしまった羊野、ここで力尽きます(笑)
チョコ夢盛り上げられるよう全力疾走させていただきますね!
日記へのコメント
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