Q0.まずは準備運動からじゃ。
布団が「ベッドから落ちて夜中に寒くて目覚めた時、寝ぼけながら布団を元の戻し必ずキスをしてくれる大地が好き」
アルミ缶の上に「登って降りられず泣いている子供を抱きかかえ、もう登っちゃダメだぞ?ほら男の子なんだから泣かない!な?とちゃんと叱りながらもなだめる大地が好き」
猫が「懐いてきて、なんか俺猫に好かれるんだよな。お前も猫っぽいもんな。気分屋なところが。と意地悪く笑う大地が好き」
Q1.お主の好きな(大地)が道端に倒れておるぞ。どうする?
みゆ「大地くん、大丈夫?」
大地「あっ、あぁ…」
Q2.ちなみにあっちには(道宮)が倒れておる。助けるか?
大地「あれ?道宮まで倒れてる」
みゆ「待って!私が見てくる」
駆けつけようとする大地を止めて自ら道宮の元へ向かった。
道宮「澤村に助けてもらいたくて倒れたフリしてたのに…」
頬を膨らませて拗ねる道宮を見てみゆは大地の元へ戻った。
みゆ「大丈夫みたい。大地くんは念のため病院に行きましょ!」
Q3.(道宮)が追いかけてきたぞ!
道宮「ちょっと!待ってよ!私も病院行く!」
みゆ「だって道宮さん、大地くんに助けに来てもらいたくて仮病を…うぐっ!」
道宮「それは内密にお願いします」
Q4.(道宮)は仲間になりたそうにお主を見ている。
みゆ「私相手に上目使いウルウルで落とせると思うな」
Q5.ここで(道宮)とのバトルに発展じゃ。(道宮)が武器を取り出したぞ!
道宮「おばさん!ケチ!勝負よ!」
Q6.(道宮)が必殺技を繰り出そうとしている。その技名は何か申してみよ!
道宮「見よっ!現役女子高生の生脚ミニスカート!」
みゆ「ぐはっ!まっ、眩しい!ならば…低めデニールの黒ストッキングに膝丈のタイトスカート…そしてがっつりスリット!」
道宮「ぐはっ!エロい!大人だわ…。次は私のターンよ。必殺!ドジっ子ちゃん!」
道宮は転びそうになって大地に抱きつく。
大地「おっ。大丈夫か?」
道宮「ごめん、澤村。私ったら本当ドジで嫌んなっちゃう(テヘ)」
みゆ「やるわね。若さを活かした技だわ。私はこれよ!奥義!えっ…キスされる?!」
みゆは大地の正面に立って、ぐっと顔を近づける。
大地「ちょっ…みゆさん?」
赤面する大地の頬に手を近づける。
みゆ「…まつげ。ついてたよ?」
道宮「あざとい!このおばさん、あざとい!」
日向「なにやってるんですか?」
みゆ「今道宮さんと大地くんを賭けて争っているの」
日向「お二人はキャプテンの事好きなんですか?(大声)」
道宮「へっ!?(ちょっ…澤村が見てる…)別にそっ、そういうわけじゃ…」
みゆ「(ここで照れるなんて若いわね)私は大地くんのこと、好きになっちゃった…かも?」
道宮「(出た!好きになっちゃったかも戦法!相手にえっ?好きなの?そうじゃないの?と気にさせるだけ気にさせて敢えてハッキリさせない、あの戦法!) このおばさん、やるわね…」
Q7.救世主の召喚をするのじゃ。誰が良いかのう?
道宮「私は菅原を召喚するわ!大親友の菅原が居れば澤村は私の物よ!」
スガ「大地ぃ~!」
大地「スガっ!」
大地は道宮達の元へ歩き出す。
みゆ「こっちは旭を召喚するわ!…きゃっ。ごめんなさい。何でもいう事聞きますから怖い事しないで…」
旭「えっ…?何?何が!?」
大地「このヒゲちょこっ!」
大地はみゆを引き寄せて旭を睨み付けた。
道宮「・・・くそ。そういう使い方があったか」
Q8.バトルの勝敗はどうなったのじゃ?
大地「お二人さん。その辺でやめておこうか」
大地の黒いオーラに私たちは直ちに戦いをやめた。
Q9.(道宮)との激戦ご苦労じゃった。お主に褒美を授けよう。何がいい?
みゆ「大地」
Q10.よし分かった。では希望の褒美にオプションとして(道宮)も付けておこう。
みゆ「クーリングオフで」
Q11.さあ、勇者よ。(道宮)を連れて旅に出るのじゃ!お主らの冒険のプロローグを書き記してみよ。
大地「ところで、二人は何を取り合ってたんだ?」
みゆ&道宮「(あんただよ!)」
道宮「でも、そういう自分のことに対しては疎い澤村がすきなんだけどね」
みゆ「…分かる!」
みゆと道宮は強く握手を交わした。
みゆ&道宮「…友よっ!!」
みゆ「ちょっと、大地の魅力について色々語らない?」
道宮「いいですね!カフェ行きましょう!」
みゆ「大地くん!スガと旭とで遊んできて?」
道宮「私達ちょっと女子会してくるから~」
スガ&旭「「昨日の敵は今日の友ってやつ?」」
Last Q.ご苦労であった。最後はお主の企画作品を告知/宣伝じゃ。
今のところ、照島遊児は絶対書きます!
リクエストは可能な限り頑張ります。
山口さんの神っぷりに脱帽のみゆでした(^^♪
日記へのコメント
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