Chocolate Dream Collection 2015
企画バトン「とある作者の一日」
山口さん、素敵なバトンをありがとうございます‼︎
Q00.自己紹介をお願いします。
ペンネーム:KF☁︎
現在執筆中の作品:四作品です。
推しキャラ:紫原敦(黒バス)、スクアーロ(リボーン)
座右の銘:人を立てていく
最近の悩み:弟がドルオタに目覚めたこと
Q01.ある朝起きたら、貴女の目の前に「黄瀬涼太」が逆トリップして来ました。何て声を掛ける?
私は携帯を手に取り、キーパッドに“110”と入力した。
「ストォーップ‼︎何処にかける気スか⁉︎」
「ポリスメンを呼ぶ。」
「やめてほしいっス‼︎」
冗談冗談(笑)
パシャッ
「黄瀬写メ、引き攣り顔ゲット☆」
Q02.「黄瀬涼太」が元の世界に帰れるまで一緒に過ごす事になった貴女。でも、貴女は(学校/仕事)に行かなくてはいけません。行ってらっしゃいのキスを彼にお願いする?しない?
「じゃ、行ってきます。」
「行ってらっしゃ〜い。」
出ようとして、足を止めた。
「忘れ物っスか?」
黄瀬涼太に抱き着いて、顔を見上げる。
「行ってらっしゃいのチューは〜?(裏声)」
「は…?////」
パシャッ
「黄瀬写メ、赤面停止顔ゲット☆」
Q03.外に出掛けている間も彼の事が気になって仕方ない貴女。堪らず電話を掛けてみることに。「黄瀬涼太」は留守番中に何をしていた?
「もしもし、」
『なんスか?』
「何も壊してない?」
『壊してないっスよ!』
「なにしてた?」
『アルバム見てたっス。』
「そっか〜、帰ったら覚えてろよ(怒)」
Q04.家に帰ると「黄瀬涼太」が玄関で待っていました。その後、彼の取った行動とは?
「お帰りなさいっスー!」
両手を広げて来た黄瀬涼太に、脇腹パンをお見舞いしてやった。
その場に蹲った黄瀬涼太。
パシャッ
「黄瀬写メ、ヘタレの図ゲット☆」
Q05.大好きな「黄瀬涼太」と楽しい夕飯。あーんしてあげたい派?してもらいたい派?
メニューは、オニオングラタンスープだ。
「わざわざ俺の好物、作ってくれたんスか⁉︎」
「写メ分の御礼。」
「ありがとっス!」
「ほら、口開けて。」
「あー…って、その携帯下ろしてほしいっス‼︎」
「チッ…」
此奴、学んできたな。
「俺からも…どうぞっス。」
「あーん。」
うん、美味い。流石私。←
パシャッ
「俺もゲット☆っス。」
「お茶いる?はい、センブリ茶。」
「地味な嫌がらせっスね。」
やかましい。
Q06.待ってました、お風呂タイム。ここは敢えてフリーに答えて頂きましょう。さあ、どうする……?!
閑話休題☆
Q07.夜も更けて、いよいよお待ちかねのベッドタイムと云う時に無情な報せが。彼の世界から迎えがやって来たのです。さて、それは誰だった?
お手洗いから戻ると、なんと人が増えていた。
「黄瀬ちん、帰ろ〜。」
ワオ‼︎マイ推しキャラ‼︎
「ん〜?誰?」
パシャッ
「紫原写メゲット☆」
「なんか…お別れみたいなんス…」
「え…」
帰るのか…?
Q08.別れの時……涙を流す貴女に「黄瀬涼太」はそっと歩み寄ります。二人が交わした最後の言葉とは?
「泣いてくれるんスか?」
「…泣くわ!寂しいんだよ‼︎」
「俺もっスよ…」
抱き締められた。
黄瀬涼太に掌底打ちを喰らわせた。
「痛い‼︎…感動の別れじゃなかったんスか!!?」
「調子に乗るな〜‼︎ハグはまた会った時だ〜‼︎」
「…じゃあ…また会えたら、抱き締めてもいいんスね?」
「また写メらせてくれたら、なんだってしてやるよ‼︎」
「約束っスよ?」
最後に…キツく握手をした。
「またね!」
すっごく…すっごく楽しかったよ…
Q09.翌朝、泣き腫らした目を開けると、そこは見覚えのない場所。あれ……ここって、もしかして「黄瀬涼太」の居る世界?!再会した二人が交わした言葉とは?
パシャッ
「黄瀬写メ、驚愕顔ゲット☆」
「…撮ったっスね?」
「?それがどうし…」
「これで抱き締められるっス!」
「アンギャア‼︎」
「写メらせたら、なんでもしてくれるって約束っスよ?」
無駄にキラキラしてる笑顔を見て…
私は、振り上げてた腕を静かに下ろし…ゆっくりと背中に回してやった。
ーfinー
Q10.ご回答お疲れさまでした。では最後にバレンタイン企画への意気込みをお願いします!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
他の素敵な作者の方々中、常時及び腰状態な私ですが、誠心誠意努めさせていただきます!
よろしくお願いしますm(_ _)m
日記へのコメント
http://dream-novel.jp