Chocolate Dream Collection 2015
企画バトン「とある作者の一日」
山口様からお借りしました!!
では、さっそくスタートです!!
Q00.自己紹介をお願いします。
ペンネーム:アリス
現在執筆中の作品:Hello,Good bye【岩泉一】
推しキャラ:岩ちゃん、大地さん、赤葦くん、黒尾さん
座右の銘:いいところも悪いところも、その人の個性
最近の悩み:おなかがポッコリしてきちゃったこと
Q01.ある朝起きたら、貴女の目の前に「岩ちゃん」が逆トリップして来ました。何て声を掛ける?
「あ、えっと、あの……アリスです……」
「あ、えっと……岩泉一です……」
お互いに気まずい雰囲気が流れるが、1時間もしたらそんな雰囲気はなくなっていた
Q02.「岩ちゃん」が元の世界に帰れるまで一緒に過ごす事になった貴女。でも、貴女は(学校/仕事)に行かなくてはいけません。行ってらっしゃいのキスを彼にお願いする?しない?
「じゃあ、私大学行ってくるからくつろいでて!!」
「おう、頑張れよ!!」
そう言って彼は私の頭を撫でて見送ってくれた。
内心ドキリとしたが、平常心、平常心。
Q03.外に出掛けている間も彼の事が気になって仕方ない貴女。堪らず電話を掛けてみることに。「岩ちゃん」は留守番中に何をしていた?
「あ、悪ぃ。寝てた」
と、電話越しから聞こえる寝起きの声に、くすりと笑う
「じゃあもう少し寝ててもいいよ」
「ん、そうする」
そう言って通話は切れた
Q04.家に帰ると「岩ちゃん」が玄関で待っていました。その後、彼の取った行動とは?
「ただいま」
「お疲れ」
経った一言そう言って、彼は朝と同じように私の頭を撫でる
その大きな手に撫でられると、すごく落ち着く
好きだなぁ、と思ってしまった自分の気持ちは心の奥底に蓋をした
Q05.大好きな「岩ちゃん」と楽しい夕飯。あーんしてあげたい派?してもらいたい派?
料理は作れない2人。ファミレスに行ってご飯を注文。岩ちゃんはデミグラスハンバーグセット。私は、メンチカツ丼。
「ねえ、岩泉君。一口頂戴」
「あ?別にいいけど」
何のためらいもなく、フォークに刺した一口分のハンバーグをよこす彼。そしてためらいなく食べる私。
「おいしい」
「お前のもくれよ」
「いいよ」
そのあと、自分たちのやった行いに気が付き、そして顔を赤く染めた。
Q06.待ってました、お風呂タイム。ここは敢えてフリーに答えて頂きましょう。さあ、どうする……?!
「先にお風呂入っていいよ。疲れたでしょ?」
「サンキュー」
そんなやり取りをして、まぁ風呂から上がってくる岩ちゃんの色気にやられる私
「あ、はは……。私も入ってくる!!」
逃げるようにお風呂場へ。そして岩ちゃんが浸かったであろう湯船に生唾を飲み込む私。そう、ただの変態である。
お風呂上りは適当に二人で談笑
「へぇ、将来舞台女優になりたいんだ」
「うん。岩泉君は?」
「俺は……まだわかんねえ。今はバレーのことでいっぱいだから」
なんてお互いのことを話したりと楽しい時間を過ごす
Q07.夜も更けて、いよいよお待ちかねのベッドタイムと云う時に無情な報せが。彼の世界から迎えがやって来たのです。さて、それは誰だった?
ピンポーンと、インターホンが鳴った。
扉を開けると、そこにはイケメンがが笑ってそこに立っていた
名前を及川徹君というらしい
どうやら、岩泉君をお迎えに来た見たい
Q08.別れの時……涙を流す貴女に「岩ちゃん」はそっと歩み寄ります。二人が交わした最後の言葉とは?
「お別れだね、岩泉君」
「おう。まぁ、あれだ。舞台女優、頑張れよ。応援してるから」
「私も。岩泉君がバレーで牛島君に勝てるって信じてる」
お互いに、笑って手を振って、そしてさよならをした
Q09.翌朝、泣き腫らした目を開けると、そこは見覚えのない場所。あれ……ここって、もしかして「岩ちゃん」の居る世界?!再会した二人が交わした言葉とは?
「あ、はは。なんかまた会えたね」
「そう、だな。……泣いたのか?」
「え?あ、これは欠伸だよ、欠伸!!」
「……」
「嘘、寂しくなっただけ。でも、これで本当にさよならだね。もう会うことはないと思う」
「ああ」
「…バレー、頑張れ!!応援してるから!!」
そうして私の体は、スーッと岩泉君の前から消えていった
Q10.ご回答お疲れさまでした。では最後にバレンタイン企
画への意気込みをお願いします!
バレンタイン企画には参加しないんですけど、やってみました!読み専門です笑
みなさんのバレンタイン企画、楽しみにしてます!!
アリスでした!!!
日記へのコメント
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