「僕の小説のモデルになってください」
ピックアップありがとうございます。
せっかくなので、今さらのあとがきを書きます。
こちらの物語には私の萌えを詰め込ませていただいてます。
まず書きたかったのは小悪魔な男の子です。
可愛い系の小悪魔じゃなくて、わかりにくい小悪魔。
わかりますー? この感じ。
書けたのかな私は。
そして私は「本好きの優しい男の子」っていうのが、どストライクなんでその要素も詰め込んでます。
優しいのはうわべだけでも充分です。
地味なくせに小悪魔な男の子に、リア充よりの普通の女の子が翻弄される物語…
て考えるだけで私は興奮しますね。
そして小説っぽい変な会話。
好きなんですよーなんかちょっとキザで変な会話。
結構、セリフを先に思いついて、これ出したいっていうのはこの物語ではありました。
一個あげるなら
「結末は僕もまだ知らないんだ」
とかです。
ちょっと寒い? この寒さが気持ちいいんですよー。
そして結構この物語ブレてるんですよ。
デフォ名 藍田がもっと何考えてるかわからないみたいに書くつもりだったんだけど、
途中かなり優しくなってるというかデレちゃってるんですよね。
私の好みのタイプが優しい人だから気を抜くと多分そっちに流されるんですよ。
まあでもそれもリアルっちゃリアルでいいかな、と流されました。
そんな感じでこの物語は出来ました。
ハッピーエンド大好きな私がハッピーじゃないかもなエンドの物語を書きました。
メリバになるのかな?
でもこの物語の続編の「新しい世界」はベタ甘ハッピーエンドです。
私はハッピーエンドが好きなんですねー
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