主催しております合同企画小説の話し合いが佳境に差し掛かりました、どうもよしいです。
私の掲示板を見ていただけると分かるのですが、わいわいきゃいきゃいと楽しげにミーティングがなされてて、これはいい企画になるぞと胸がわくわくしております。気になる方は見てくださいね。
話はガラッと変わるのですが、これとは別にアンケート小説も執筆中であります。
学園逆ハーもの。中高生時代とモテ期を必死に思い出しております。私は日本史が苦手でした。(よしいはお酒をたしなめる年齢です。)
それでまぁ一緒に、中高生っぽい乙女チックな事も考えてたのですよ。
「恋と愛の違いって何だろう?」
これに関して、皆様もどう思われるのか聞いてみたかったので日記を書きました。
小説の参考にもするので本来ならアンケートがいいのですが、自由記述形式なのでこちらで聞いてみます。
昔はよく「恋は下心、愛は真心。故に愛は恋の上位互換!」なんて言ったもので、私もそんな時代の波に乗ってました。
恋ってなんか、体目的とか、ステータス狙いとか、あんまり綺麗な気持ちじゃない。
それに比べて愛は、君がいればいいとか、見返りを求めないとか、聖母みたいな綺麗な気持ち。
そんな風に捉えていました。
しかし最近、恋って愛よりすごいなーと思うようになったのです。
愛って、友愛とか家族愛とか恋愛とか、いろんな人に向けられます。
誰も彼もを愛し許し尽くせる人は「博愛主義者」なんて言われます。
A君もB君も同じくらい好き、そんなのも一種の愛だと私は思います。
でも恋って、1人の人にしか出来ませんよね。
「この人じゃなきゃダメだ!」って思うような強い感情が恋で、その相手が(付き合ってなくても)恋人です。
「この人から愛されたい!」って思うのは確かに下心と呼べるかもしれませんが、時に失恋したら欝に追い込まれるまでに我侭になれる事って、他には早々ありません。
「そばにいたい!」「キスしたい!」そんな風に叶えたいと強く思う気持ちは、夢と似ているような気がします。
あとすごくどうでもいいのですが、「あなたを愛してる!」より「あなたに恋してる!」の方が破壊力高くないですか?
私は1人で口にして恥ずかしさに転げ回りました(笑)
いろいろ語りましたが、結論としては
「恋と愛はどちらが偉いとかじゃなく、全くの別物!」
「恋して貪欲に相手を追い求めていけるって、羨ましいよね!」
と言うことが言いたかったのです。
実は恋って心理学的には感情に分類されてませんしね。愛は高次元の、いろんな基礎感情が混ざり合った感情だったかな?(うろ覚え)
皆様は「恋と愛の違い」についてどう思われますか?よければ書き込みくださいませ。
日記へのコメント
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