うちのクロハは本家のクロハに比べてゲスっぽさが足りないとゆっくり続きを書きながら思いました。
クロハというよりは焦りようや話し方や人間味が「Free！」の松岡凛くんに似ているように思えます。

もう少し感情のない化け物らしく書くべきなのかそれともアニメ通りに全力で笑わせたり感情むき出しにさせるべきなのか。
性格を模索しながら書いているので最初期とこの後でクロハの性格がだいぶ変わるかもしれません。
そのときは私の中のクロハに対する認識が変わったのだなと思ってください。
主人公についても同じ感じなので主人公の性格も変わったり変わらなかったりするかもしれません。
書き慣れない身ですので多少の粗は見逃していただけると幸いです。

それから余談ですが自分のことを話すときどこに句読点を打てば良いのかわからなくなります。またなぜか説明文のようになってしまうことが多いです。
作文や表論文や日記の類もそのせいで苦手でした。
そもそも元来自分のことはあまり語らない性分なのでこれからあまり日記を書いたりはしないと思います。


これだけと言うのも何なので今書いている「君と、」の簡単な設定とクロハと主人公に関するあれこれを書こうと思います。ここから先のほうが長いです。

☆これだけわかってれば唐突に新しい設定が出ても戸惑わないよ編
・本編(アニメ)からおよそ100年後と言う設定です。マリーは健在ですが近頃はカゲロウデイズ内に引きこもっています。
・蛇たち及びマリーはカゲロウデイズと現実世界を自由に行き来できます。
・蛇たちは「冴える」を除き全員メカクシ団の姿形をしており当時の記憶を引き継いでいます。
・マリーにあと2つ新たな能力が生まれています。
・コノハとヒヨリが新しい二つの能力を受け持っています。
・アウターサイエンスのような悲劇が起きたのは蛇たちに自由がなかったからだと考えたマリーにより、宿主と自然な形で蛇とともに暮らし、宿主は蛇の力の一部を借りるという形で命を保つ、という仕組みにカゲロウデイズのルールを作り変えてあります。

☆クロハの性格編
・アニメ時に比べ自由があり友人もできた関係から少し穏やかになっています。
・人間は愚かな生き物であると言う基本的な考えは変わっていませんが油断はできないと思うようになりました。
・主にマリーのせいで女の子に少し弱いです。
・その割に無駄にエロいです。(色々な意味で)
・(遥の影響なのか)胸がある子よりない子のほうが好みなようです。
・遥と貴音が苦手です。

☆主人公について編
・過去にあった(本編3章参照)事件のせいで両親から腫れ物扱いをされ、現在は仕送りを受けながら一人暮らしをしています。
・上記と同じ理由で男性が苦手だが、クロハのことはいまいち異性として認識できません。
・主人公は両親のことを忌み嫌っており両親の仕送りを受けないと生きていけないこと、自分自身両親から生まれたということを認識したくないようです。
・苗字を嫌うのもその一環であり勉強はしたいがいち早く何らかの方法で苗字を変えたいとも思っています。
・少女趣味なところがあり部屋の本棚は絵本:純文学で1:3程度で構成されています。
・黒髪黒目で背が低め(クロハとの身長差、実に25cm)、胸も薄めです。
・頭はいいほうだが優秀の域を出ません。



現時点で書いても問題ないものの、本編を読んでいるだけでは分かりづらいかなと感じた設定はこの程度です。
原作と時間を離すと大変ですね。
追加で言うことが増えたときは順を追って本編に違和感なく挟んで行こうと思います。