…皆様、こんにちは&こんばんは…

…本日11月11日は、ロロノア・ゾロ兄貴のご生誕の日でございます…

そんな訳で、ゾロ兄貴小説…
予定より早く更新しました…
…ゾロ兄貴、お誕生日おめでとうございます…（平伏）

私の部屋には、魔王様として鎮座して居られるゾロ兄貴が飾られておりますので…
毎年の如く、ケーキやら何やらをお供えする訳であります…

…だがしかしですね、拙作を読んで下さってる方々の中には

「なしてゾロは魔王なんじゃろか」
「なしてゾロを悪魔…魔王にしたんじゃろか」

…と思われている方もいらっしゃると思いますので
ここでちょっとその経緯を…

…原作ワンピースにゾロ兄貴が登場した時から、私はゾロ兄貴大好きになった訳なんですが…
読んでるうちにですね…

ゾロ兄貴の人間離れし過ぎている活躍や異常とも言える傷の治りの速さ等にですね、ある疑問が浮かんだ訳です…

「このロロノア・ゾロと言う兄さんは、もしかしたら人間ではないんじゃなかろうか…悪魔？悪魔と人間の間の子なんじゃないべか…」

…等と妄想する様になってですね
まあまあ、元々真メガテンシリーズも大好きだったのでてすね
私の頭の中で、自然と世界が重なって行った訳であります

…だってねえ…
…お弁当に仕込まれた剃刀の刃を噛み砕いて食べたんですよ、このお兄さん…（驚愕）
最早人間ではない…

ゾロ兄貴を魔王にしたのは
そんな単純な考えからであります（爆）

この場に連載開始させて頂いたのは今年6月末…
ゾロ兄貴が覇王色の覇気持ち確定した事を記念して開始させて頂きました

あれからもうすぐ半年…
多くの方々に読んで頂いている上、拍手等もして頂き本当に感謝の気持ちで一杯です…

今迄書いた文は表現不足やら言い回しがちょっとくどいかなと思ったり…本当に駄文なんで…
今その辺りもちょっとずつ自分なりに変えて行って、執筆を続けております

今は時間的に無理なんで…
連載終了したら（何時だよ…）第二章、三章辺りをちょっと校正し直したいな…と思っています


…それから、作品の解説補足等…

前回第七章で最後に名前が出て来た「アポフィス」について…
この方、エジプト神話に登場する神です
みんな大好きメジェドさんと同じく
「謎多き神」なんですよね…
アポフィス（又はアペプ、アアペフ等）と呼ばれ、大蛇の姿をした闇と混沌を支配する神、として知られています

太陽神ラーと対立し、彼の乗る太陽の船を転覆させようとして、毎日、日中にラーに殺されるのですが、夜になると復活する…と言う立ち位置にいます

死や闇は古代エジプトの人達に取っても恐怖の対象であり、その象徴としてアポフィスが考え出されたのかなと
（古代エジプトの人々は、アポフィス=夜、ラー=昼…と考えたのかも知れないですね）

…因みに小惑星アポフィスですが
発見当初は地球に衝突する可能性がある、との事で混沌、破壊を象徴する神アポフィスの名が付けられたそうです
正式名称は「99942 Apophis」
しかしてこのアポフィスさん…
真メガテンシリーズには出て来てないんですよね…残念だ…

…で今回、第八章をUPしたのですが…
ゾロ兄貴の報告書で偉い時間が掛かりまして（泣）
私はアホですし、勿論、論文なんて書いた事もねえし、どやって書いていいか判らず…
2週間位グーグルさんに聞いたり色々論文とか検索して完成させました…（大泣）

因みに、ゾロ兄貴の体格指数も計算するサイトを見付けてグーグルさんに聞いたりして決めました
身長181センチ、胸囲110センチを元にしましてね…（遠い目）
…ゴリマッチョの一歩手前で、人間としての限界の上限でゾロらしい体格指数だよん…とのお答えを頂き、最終的にあの数字になりました
グーグルさん、ありがとうございます…（泣）

小説に報告書を書くのはどうかと思ったんですが…
私の世界のゾロ兄貴はこんな奴だぜ…っ
て言うのを知って頂けたらいいかなと思い書いた次第です…

本当に、何時も読んで下さってる皆様、拍手して下さってる皆様には、本当何とお礼を言って良いか…
感謝の気持ちで一杯です…
拍手の数がムチャクチャ増えてて、本当ビックリしました…

皆様、本当にありがとうございます…心から感謝申し上げます…

これからも、私の世界にいるゾロ兄貴を、温かく見守って頂けると嬉しいです…
今後も楽しく書き続けて参りますので、皆様どうぞ宜しくお願い致します…

時間更新は12月中旬から25日位を予定しております…

私の生息地域はもう雪が積もりました（泣）
皆様お住まいの所も寒くなって来ていると思いますので、風邪等にお気を付けて、お過ごし下さいね…

何時も読んで頂き、本当にありがとうございます…感謝