日記本編が終わり、現在は祝言を挙げるべく色んなキャラクター達が動いているのですが、今回初出しした白梟魅影さんのキャラをこんな感じーと書き連ねようかと。
先ず白梟!シミ一つない純白!私のイメージの中ではハリーポッターのあの子な訳ですが(笑)
鴉以外にも手紙届けてくれる鳥、鳩?とか考えてる内に目に入ったのが梟のストラップでしたので。
幸せを呼ぶ鳥『幸福ろう』
ピッタリだと思いまして、ガツガツ書きましたね(˶ᐢᗜᐢ˶)
魅影の名前の由来は相手を魅了する美しい白さから。
影はね、伝達するとか音のしない飛び方とかから取りました。極限まで気配を消す鳥ですからね。
さて最新をお読みの方はこの魅影さんが一度も藤の屋敷に戻って無いのにどうやって文を三通届けられたか?が疑問に感じる方がいるかもと思いまして。(ง ˙ω˙)ว
本文に載せろよて話なんですが、描写書くのにすっ飛ばしてそのままー……すみません💦
魅影さんの足首に文を三通括りつけてますが、文は藤姫が色の付いた和紙を使用して書いているので宛先がわかるようにしています。
蝶屋敷には桔梗色、刀鍛冶の里には薄鼠色、煉獄邸には山吹色の文といった感じで分けてます。
藤姫は無惨と同時期に鬼になっているので平安期に流行った和紙を使用して手書きで書をしたためています。
大河ドラマ光る君へのかな文字のイメージをして頂ければ。美しい書でしたねぇ。
あ、因みに本来の夢主の名前は白藤ですが平安期に藤姫と呼ばれていた為、手紙の署名に藤姫と記載したため、鬼殺隊内部では藤姫呼びもいるという流れになってます
長々失礼しました。
引き続き藤の花嫁をお楽しみ下さいませ。
哥帳李より。
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