日記
こんばんわ、みひろです!
っさてさて!現在、15章を書き始めております!
14章までを読んで下さった読者の皆様、どうでしたか?
前作を読んで下さっていた方は内容がわかっていたと思いますが、書き直したものを読んだとき前作を読んだときとは異なる感じ方ができましたか?
私はまぁまぁ、納得できた範囲です((え…
私の中で、どんなにいいものが書けても前作には劣ってしまっているのではないかと感じています。
いや、今作が納得していない、好きではないということではなく、前作への思い入れは何よりも大きいということです。
しかし、きっと前作は何も考えず怒涛のように我武者羅で夢中になって書いていた部分があり、再び書き始めたときに、この物語のことを深く真剣に考えてみました。
その時に、何を根本として書いていたのかは定かでなく、あのまま前作を書いていたら、今よりもまとまりがなく、ただ、長く細かい物語になっていたと思います。
そのため、今作を書き始めるにあたり、何を土台として書いていくのかと改めて考えたとき、夢小説という趣旨を無視して、原作のシリアスな場面の中で、書いていくことがどれだけ難しく、そして、私にとって兵長や主人公、そして、ハンジさんたちの存在の大きさと大切さを再確認しました。
15章までは本当にハンジさんの存在が鍵でした。
これまでの日記でも書きましたが、ハンジさんがいなければこの物語は成り立たず、あの人の行動力と勇気…がこの物語を始める扉を開いてくれました。
実際、14章まで読んでいて主人公にイライラしたと思います!何度でも言います!イライラを通りこして殺i((
でも、まぁ…アルミンとジャンが言っていたように「大切に、愛して居るからこその空回り」そう!!そうなのよ!!よく言ってくれたよ!アルミンとジャン!!ありがとう!!
それに比べて、兵長の一途さよ…一途さまでも人類最強かよ…
って、自分で書いていて悶えてました…
三次元にはおらんて…いや、いるかもしれませんが、私の周囲にはおりません(=゚ω゚)ノ
二次創作や夢小説を書いていくにあたって、私が一番苦戦するのはキャラをどこまで原作に寄せるかです。
キャラ崩壊はしたくないけど、ガチガチによせたくない…
その中間地点がとても難しく、「あれぇ…こういうときの兵長の口調ってどうなるんだろ…」って時折、迷走していました。
それに比べると、エルヴィン…あなた書きやすいよ…
アルミン、君はとても書きやすいよ…
って、言っても難しいことには変わりないですが…
まぁ、キャラの口調等は大目に生温かく見てください…
これでも、頑張ってるぅ(´・ω・`)
さて、15章からはついに夢小説?らしくなるかな?
いや、なってもらわんと困るんだわ…
まぁ、この作品は「離れ離れでも思い合う、愛し合う」ということが題材の一つです。
なので、この先は主人公にイライラすることは少なくなると思います。会える時間ができれば何としてでも兵長との時間を確保します!
その中で、息子たちとコミュニケーションを取っている兵長を書くことも楽しみです!いやぁ~頑張る~…楽しんで頑張る~
今はまだ下書きの状態ですし、何章まで書いたら公開するとは決めていません。ですが、なるはやで納得できたものを公開したいと思います!
14章まで読んで下さった読者の皆様、ある意味でお疲れ様でした。そして、この先も楽しみにし待ってくださり、読み続けてくださる読者の皆様、感謝感激結婚しy((
では、相変わらず更新率は低いですが、何かあればニュースでお知らせいたします。
どうぞ、しばしの間お待ちください。
よろしくお願いします。
みひろ。
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