こんにちは！お久しぶりです！みひろです！
さてさて、この度、やっとこさ８・９章を更新公開出来ました！
うわあああん！！書けたあああ！！！
前作の「空を見上げた。」を書いていたときも、この章は…いや、８・９・１０・１１章は緊張感を抱きつつ、ドバーっと下書きもせず何度もデータを飛ばし、PCを殴りたい…いや、自分の迂闊さを呪ったことでしょうか…
大丈夫！今作の「空を見上げた。」は序章から現在、下書きまで書けている部分までバックアップバッチリ('◇')ゞ
今作が消えたら、私はもう書けなくなります…
ただでさえ、今作を書き始めた当時は病んでいたというのに…
もし、消えたら…なんて、考えたら…プロでもない、大した語彙力も文才もないけれど、書き手としての生命は終わりです…

さてさて、前作を読んで下さっている方は、今回更新した部分の内容をもう知っている方もいると思います！
そして、何度も言うよ…ハンジさんありがとう…ごめんね…
いや、この物語を書くにあたって、私は物語を考える素質がないのでは？と思いましたよねあははは(*´▽｀*)
だってさぁ…主人公なんなん？いやいやいや、好きなら好きでそばにいろよ？なんなの？かまってちゃんなの？
まぁ…こんな風に自キャラなのでディスれるんですが…
元兵士から一般市民になり子育てをする…その中で、さまざまな葛藤を抱き、母親の葛藤に息子も葛藤する…
いやぁ～うん、いくら兵長が人類最強って言っても、何があるか分からないし、実際原作では最終的に瀕死状態になりかけてるし…
同じ兵士だった主人公からしたら、思うところはあるよね…
なので、どうか、皆様、この主人公に存分にイライラしながらも嫌いにならないでください(´・ω・)
素直で鈍感な性格の持ち主設定なので空回るし、自分でも何がしたいのか分からなくなっているんです(;^ω^)
でも、そんな主人公も兵長を誰よりも愛して失うことが怖いんです。
同じように兵長も恐怖を抱きながら、主人公が側にいたときも過ごしていました。
なので、主人公が姿を消してからの兵長は、言い方は悪いですが、情けない…ゴホンっ…クソでか感情抱いてます。

この先、物語が進んでいく中で、兵長と主人公、息子、血の繋がりはない息子と娘の５人家族の風景を原作軸のシリアスな部分の中で描いていこうと思います！

「再会できた！ハッピー！安心！」っていう物語にはなりません。この物語の本質？は「離れ離れでも思い合う」ということが根本にあります。

なので、この先も本当の意味で幸せになるためにさまざまな試練があります。それは、兵長と主人公だけではなく、エルヴィンやハンジさん、104期メンバーも含まれています。

息子たちも子どもだからこその葛藤を抱いて乗り越えていきます。うん、頑張ろう、私も頑張るよ…

そして、どんなラストにしたいか…というのも、ある程度考えてはいますが…「本当にこれでいいのか？」と思いながら、私の自己満足と欲望を爆発させていきます！

どうぞ、更新頻度は遅いと思いますが、お付き合いいただけると幸いです。よろしくお願いします。

さて、８・９章まで書けました。
１０・１１章を更新できるようにかんばります！
おっしゃああああ！！やるぞおおおおお！！！

では！！

みひろ。