どうも! クロと茶です!
さて、今回も前回に引き続き、Qで原作回です
今回は前回のお気に入り場面の話を少ししてから今回のお気に入り場面の紹介をさせていただきます
前回のお気に入り場面は家の子の本気の気持ちですね、自分が好きじゃない姿でも事務員達を助けたい一心で向かう気持ちも、到着した後に自分の経験をもとに独歩さんに気持ちを伝える場面など短いなりにありましたね
さて、今回のお気に入り場面は初めて描写として書きますチョッカ―ですね、詳細に描写したことはなかったのですが、実は家の子が首に着けていました……何か後付け設定みたいになっていますがオメガバース設定ではよくある物です、そして織田作に貰った大切な物でしたが、壊れてしまって……一体どうなるんでしょうか、続きは後日談で書きたいと思いますのでお楽しみにしていてください
そして家の子が敦君を励ます描写も家の子が少なからず影響を受けていることを我ながら上手く出来ているのではないかと自画自賛しております、本編では太宰の仕事なんですけどね、しかし、本作品では家の子が主人公なので! こういうのも良いのではないかと描写しました
そしてそして家の子が太宰の外套を羽織る所とか堪らなく好きですね、こういうところ太宰は紳士な気がすると描写しながら思ってました、太宰が1番女性扱いしてくれそう――みたいな感じがしてなりませんね!
更にここからが1番のお気に入り場面ですが、安吾の事を聞いた後に社長に連絡するのですが、この社長の慌てようが好きです、お忘れの方もいらっしゃるかと思いますが、社長の電話を一回無断で切っているので実は不味い事を言ってしまったのでは、怒らせたか、など焦ってたんです――ですから、あんなに電話に応じるのが早かったという裏設定があります、そのことを含めて再度見直して頂ければ更にお気に入り場面になること間違いなしだと思います
敦君と交戦した後や安吾の事を聞いて気持ちが揺らいでいる家の子を気遣う処や家の子の言動を見抜いている所、――凡て好きです、お気に入り場面、1つに絞り込めませんね、次第に心を通わせて行く2人にこれからも注目してください!
次回は鬼札を切ると言った太宰と共にあの人に接触!? 久しぶりの再会でどんな出来事が待っているのか――次回の更新も乞う御期待下さい!
以上、クロと茶でした!
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