どうも！　クロと茶です！

さて、今回は新章開幕です！

前章のThe strategy of conflictが終わり、今回は～幕間　其の肆～で前回の予告通り、次へ繋がるオリジナルの話です
また次回の更新時には新章に突入します

さて、早速今回のお気に入り場面の紹介を！

今回は中也さんとの絡みが多かったですね！
実際に原作にあった場面も口だけですが取り入れた場面がありますので、是非アニメや漫画でチェックしてくださいね！
今回は家の子の信念と中立な立場に居るからこそ、ポートマフィアと探偵社の間で揺れる家の子をテーマに書きました、ポートマフィアを立ちきれずにいる家の子を少し儚げに感じていただけると善いのですが……
あ、詳細には書きませんでしたが、家の子が立ち去る前にちゃんと中也さんにはメモは渡しました、勿論原本ではなくコピーですけどね、与謝野女医にやってもらいました笑

そして今回も社長との絡みも多くいれました！　やっぱり推しとの絡みは更に気合いをいれて書きましたよ！　やっぱり原作にはない場面なのでオリジナルで書くのは楽しいですね！
今や電話なんて当たり前で、当然のように使っていますけど、でも、機械に疎い子なら耳元で話されるなんて少し違和感ですよねと思って書きました、それに気になっている人ならば尚更ですよね
少しずつ信頼関係を築いているところで暴露されてしまった事実に胸を痛めなくても善い筈なのに痛めてしまう家の子を前に社長が言った言葉ですが、ちょっとだけ家の子にああ言える社長の生い立ちに触れる場面、のつもりで書きました！
そしてまだ自分の気持ちを明確に分からずにもやっとして落ち込む場面の後に頼もしい言葉が贈られて……これはまた少し好きになること間違いなしですね(*^-^)
でも、返事しようにも出来なかったのが家の子的には良かったのやら、悪かったのやら……って感じになってるのが良いですよね、絶対に言葉が出てこない！ってね
やっぱりこういう物語は曖昧な関係が一番楽しかったりしますね！

それでは、お気に入りの場面は今日はここまで！

次回は社長の許可も得られて突っ走る家の子は事務員達を助けられるのかーー次回の更新も乞う御期待下さい！

以上、クロと茶でした！