1章分更新完了しました。

小説を書き始めて、
あ、これ。章1つが1話ではなく。
1章事に考えた方が見やすいわ…と思って今回からこの様にしてみました。
これまで見づらかったと思います。すみません。
（見てくださる方が居たなら嬉しいですが。）




おや、シェイクスピアさん。何か言いたげですね…。



さて、さてさてさてさて。
これにて吾輩の劇は閉幕となりました。

如何でしたかな？
うむ？あまりマルコ殿や主要キャラとのやり取りが少ない…？

否！否と答えましょうぞ！
この話あってこその主役！
脇役が、端役がしゃしゃり出てこそのこの作品！

人生を物語るのであれば、
悲しみよりも笑顔が似合う喜劇がよろしい。


そこに偽りなく、応えるために。
此度の喜劇は必要だった。
それだけの事ですよ。




次の話は少々冒険譚を絡め合わせましょう！
さぁ次の端役殿！自己紹介をどうぞ！







よぉ、嬢ちゃん。

さて、…おめぇには、“望み”っつーもんはあるか？



叶えたい夢じゃねぇ。欲しいものだ。
なに？マルコ。余計なことを言うんじゃねぇ。


ヒントなんてもんはくれてやらねぇよ。
てめぇ自身で考えてみな。



…それは、自己紹介ではありませぬぞ。
では、ご期待は程々で楽しみにしてくだされ！